大久保長安の史跡めぐり その2

  • 2013/11/18(月) 23:35:49


前回の続き、

八王子にある大久保長安の史跡めぐりです。




5.宗格院


JR西八王子駅近くにある「宗格院」も、

「八王子七福神」のひとつなので、

私が毎年訪れている場所です。




こちらには、近くの川、浅川の氾濫を防ぐ為に作られた

「石見土手」の一部が、僅かながら残されています。

ちなみに「石見土手」の名は、長安が島根の銀山奉行だった

「石見(いわみ)銀山奉行」の名が由来しています。



宗格院
宗格院 posted by (C)ルンちゃん
お正月は七福神めぐりで、すごく混んでいます。
でも今日は静か〜^^




6.極楽寺


こちらには、長安の指揮に従って

八王子のまちづくりに貢献した、

長田作左衛門の供養塔があります。




また、松姫の姪にあたる玉田院や

八王子千人同心組頭で、

「桑都日記(八王子ではなにかと有名」の著者である

塩野適斎の墓もあります。

極楽寺
極楽寺 posted by (C)ルンちゃん
山門をくぐると、すごく奥行きがある。
本堂が遠いですね。




こちらも国道16号沿いなので、

車ではよく通る場所ですが、

門の中に入るのは初めてでした。

意外に広くてビックリですね。






7.八幡八雲神社


こちらは直接、長安に関係ないのかもしれませんが、

今回のスタンプラリーの立ち寄りの場所だったので、

立ち寄りました。






「なんか、名前を聞いたことがあるな〜」

と思いながら行ってみたら、なんと

時々立ち寄る飲食店の近くの神社でしたよ。



八幡八雲神社
八幡八雲神社 posted by (C)ルンちゃん




こちらは八王子の東の鎮守様ですよ^^

ちなみに西の鎮守様が、

新選組(甲陽鎮撫隊)隊士たちが集合した

「多賀神社」です。






8.市守神社

天正18(1590)年の八王子城の落城後、

長安が八王子宿を整備するにあたって創建した

神社がこちらです。

この神社も八王子市民には馴染みのある場所で、

毎年の酉の市がこちらで開催されるのです。




市守神社
市守神社 posted by (C)ルンちゃん
お酉様の時は、すぐに入れないくらい
賑わいますよ〜^^




私が行ったときにも、

酉の市の準備を行っていましたよ。

大きな熊手が飾られる前に見るのは

初めてでした。





この大きな熊手は、

どんな人が買っていくのでしょうね〜^^


市守神社の正面
市守神社の正面 posted by (C)ルンちゃん
お酉様には人が沢山いて、なかなか見られなかったけど、
こんな感じだったんだ〜。





史跡めぐりの開始時間が遅かったので、

最初から最後まで、急ぎ足の史跡巡りでしたが、

スタンプラリーは、全部制覇できましたよ〜。

全部で12個。






ちなみに記念品は、各エリア2つ以上、

合計8つ以上ゲットできればもらえます。

そして貰ったのは、長安のイラストのついた根付でした。





今回、長安の史跡を巡ってみて、

いつも私が生活しているエリアの

至る所に長安の足跡があって驚いています。

意外と身近な人だったのですよね。






たぶんこれからも意外なところで、

長安の名前を見ることもあるのでしょう。

その時は、私の記憶の中に

1つずつ留めて(加えて)みるつもりです^^



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長安ゆかりの史跡めぐり その1

  • 2013/11/09(土) 23:58:45


八王子にある大久保長安の史跡の一覧を、

偶然にも入手したので、先日思い切って

史跡を訪ねることにしました。







しかも「大久保長安 スタンプラリー」というのも

開催していたので、ついでに記念品もいただくつもりで

各史跡を見てまわりましたよ。

少し記事が長いので、2回にわけてお伝えしますね。







最初に訪れたのは、JR八王子駅南口から徒歩2分の

「興林寺」です。


1.興林寺


創建は天文12(1543)年と伝えられるお寺です。

駅から近いお寺で、私もよく通った場所ですが、

ここが長安ゆかりの寺だということは、知りませんでした。


興林寺
興林寺 posted by (C)ルンちゃん
この左方向に燈籠があります



こちらにはゆかりの燈籠(とうろう)があります。

長安が佐渡金山奉行を勤めていた頃に、

上杉謙信が愛用していた燈籠を手に入れたそうで、

それがこの燈籠だったようです。






長安が八王子に来た際に、

この興林寺に寄付したと伝えられています。

長安が次々に出世したことから、当時は

「出世燈籠」と呼ばれていたそうです。






でも不正疑惑により、長安の死後

大久保家がお家断絶となったことで、

お上にはばかって燈籠も竹やぶに隠され、

いつしかそのまま忘れさられてしまいました。






江戸時代末期の頃、

宿場の甲州屋伝衛門という商人が

この燈籠を見つけた際に擦ったところ、

急に運が開けたそうで、それからは

「開運燈籠」と呼ばれるようになりました。






そんなわけなので、私もその運を授かろうと、

燈籠を探してみましたよ。でも、それらしい物がない。

おかしいなぁ〜。






もう一度地図を見ながら、

「行き過ぎたかな?」と思って引き返そうとしたら、

お寺の方が家から出てこられました。そして

「燈籠ですよね」との言葉に返事をしたら、

お目当ての燈籠まで案内して下さいましたよ。

(ありがとうございました^^)




はい、こちらが燈籠です。

開運の燈籠
開運の燈籠 posted by (C)ルンちゃん
本体全部じゃなくて、一部らしい――



見た感じがあまり燈籠らしくなく、

看板もありませんでしたので、

これは姿を知らないと見逃しますね。

お寺の方がいらして、本当によかったです。





写真を撮った後は、もちろん

しっかりお擦りさせてもらってから、

お寺を退出しました。

そして次の場所へと進みます。






2.浅間神社


こちらは八王子市民の憩いの場であり、

春にはお花見、夏には花火大会のある富士森公園です。

このひとすみにあるのが浅間神社です。





ここもよく私が訪れる場所なんですよね〜。

でも神社にまではなかなか立ち寄れなくて、

じつは今回が初めてでした。

神社は森の中に、ひっそりと佇んでいます。




八王子の浅間神社
八王子の浅間神社 posted by (C)ルンちゃん
この裏手に富士塚がありますよ




ここには都内最古の富士塚があります。

富士塚は「富士講」に利用されるものです。





その昔、富士山の霊験を授かるため、

庶民は「富士詣で」というものを行いました。

でも高齢者や子供は、体力的に

富士山まで行くことは無理だったので、

その人々のために各所に富士山を真似た

「富士塚」というものができました。

ここに登ることで、富士山のご利益をいただくのです。





「富士講」は江戸時代半ば頃が一番盛況だったそうですよ。

でもこちらの塚は、それよりももっと古いのだそうです。

ちなみにこの地名「富士森」は、「富士塚のある森」

という意味でつけられたらしいです。





なるほど〜。前から

なんで「フジモリ」っていうのかと思っていましたが、

納得しましたね。






って、こうしてお話していますが、これらの話

実は、ある方々の受け売りなんですよね^^

ちょうどこの浅間神社を訪れたときに、現地にいらしていた

「大久保長安の会」の方から聞いた話です。






「大久保長安の会」とは、以前こちらでも紹介した

国道16号線沿いにある看板を設置した団体です。

長安没後400年にあたる今年、

いろいろな行事を企画して、

長安の功績を広めているそうです。






この日も長安のことを知って貰うために、

ゆかりの地各所にメンバーが待機し、訪れる人々に

史跡解説をしているとのことでした。

長安に関しての詳しいお話が聞けて、

とても勉強になりました。ありがとうございます。





「富士森公園」から5分ほどの場所には

八王子市郷土資料館があります。

ちょうどこちらでは、前回ご紹介した

大久保長安の特別展示を開催中です。





3.信松院


こちらは「八王子七福神」のひとつでもあるお寺です。

武田信玄の娘・松姫を開基とするお寺ですよ。

武田家が滅び、武田家ゆかりの姫たちを伴い、

八王子に落ち延びてきた松姫は、

この地で長安に守られ暮らします。




松姫ゆかりの信松院
松姫ゆかりの信松院 posted by (C)ルンちゃん
門前には松姫様の像が…



以前来たときに、松姫様の墓前にお参りしましたが、

今日はそちらへは参らず、お堂にてお参りして

退出します。










4.産千代稲荷神社


産千代稲荷神社は、「うぶちよいなりじんじゃ」

と読みます。じつは私も最初は読めなかった〜^^;

昔、この辺りに長安の陣屋があったそうです。

敷地は、かなり広かったみたいですね。





その陣屋内に鬼門除けの守護神として、

神社が建てられたのが、この稲荷神社ですよ。

今は、この神社に「大久保長安陣屋跡の碑」が

建てられています。





ここで今年の春、大久保長安の法要が行われたそうですよ。

こちらにも「大久保長安の会」の方が待機していて、

説明をしてくださいました。

神社内には長安が使用した井戸も残されていて、

この井戸がまた色々な意味で、貴重な資料らしいです。



続く…




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新選組 江戸屯所跡

  • 2013/10/13(日) 23:24:13


もう先月のことになりますが、

東京(駅)に行ってきました





といっても、東京に行くことは

そんなに久しぶりというわけでもないのです。

ただ、いつも経由するだけで駅を出ることはないので、

こうして駅から出るということでは、ひさしぶりだったんですよね。






人混みはどちらかというと苦手なほうなんですけど、

東京駅周辺は、なんとなく好きです

多摩人にとっては都会という感じですし、

「江戸城に近い」というのが、江戸(時代)好きにしてみれば

嬉しいのかもしれません。






本当なら、ここまで来たのだから

江戸にちなんだ史跡巡りをしたいところなんですけど、

実はその日は、仕事がらみで来ていたので、

そこまではさすがに出来ませんでしたね。






つまらない





と歩いていたら、

目的地の途中でこれが目に入りました。

hyouji




ああ、そうでした。 ここも史跡でしたっけね。

「そこが(目的地の)通り道なら、問題ないよね

とニヤリと笑い、写真をパチリ。

はい、こちら新選組関連の史跡ですよ〜





marunouchi2

丸の内2丁目。

こちらは、鳥羽伏見の戦いの後、

大阪から江戸へ帰ってきた新選組が、

釜屋の宿を経て、一時宿舎にしていた場所です。

いってみれば、「新選組の江戸屯所跡」ですね。






もとは秋月種樹(たねたつ)邸だった所(その前は稲葉邸)で、

種樹が慶応3(1867)年6月21日に

若年寄に就任した際に支給された屋敷がありました。

でも同年12月25日(26日?)に辞任した時に返上し、

しばらく空き家になっていたようです。






それを新選組が借りていたようなんですよね。

でも新選組も、すぐに甲府へ出陣したので、

1ヶ月もいなかったようですよ。





そんな理由で、

新選組のここでの話は残っていないようですし、

当時の名残も、なにもありません。

今あるのは、こちらですよ〜。


genchi





「とりあえず新選組の史跡に来られたので、良しとしよう」

と納得し、仕事を済ませてから会社に戻るため、

再び東京駅に足を運びました。





電車に乗る前に、綺麗になった東京駅をじっくり眺めて…

tokyo station


なかなか機会はありませんけど、いつかは

この中にあるホテルにも泊まってみたいです。

その時は、ゆっくり江戸の史跡巡りもしたいですね


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八王子千人同心を作った男

  • 2013/10/04(金) 01:10:10

以前にもこのブログでご紹介しました、

八王子市内(R16)のウェルカム看板

ウェルカム八王子



ここに登場しているのは、江戸時代に八王子代官だった

大久保長安です。






長安の業績はたくさんあります。

八王子でも浅川土手の整備の他、いろいろ行っているのですが、

今回取り上げたいのは、長安が

八王子千人同心の生みの親
だってことですよ





「八王子千人同心」は江戸時代初期、

武蔵と甲斐の国境警備の必要性を感じた長安が、

家康に警備組織の創設を申し述べ、

それが認められたことから誕生しました。






最初は旧武田家臣団を中心とした五百人の組織でしたが、

慶長4(1599)年には人員を倍に増やすことが認められ、

近在の地侍や豪農なども交えて千人隊が組織されたそうですよ。






彼らは平素は農業に従事し、いざ有事の時には

幕府の一組織として戦うというのが、その役割でありました。

1652年以降には日光東照宮を警備する

日光勤番が主な仕事ともなっていたようです。






そんな八王子千人同心の中には、幕末期

新選組に縁のある人もいました。例えば新選組隊士の中島登は

一時、千人同心に所属していたともいいますし、

井上源三郎の兄・松五郎も同心のひとりでした。






それから、土方歳三とは何かと近い間柄だった土方勇太郎も

八王子千人同心でありましたしね

天然理心流もまた、千人同心達の手で伝えられてきたのです。






そんな風に考えると、

八王子千人同心を作った大久保長安という人が、

私の中ではけっこう親しみを感じる人物に

なっていくから不思議なんですよね〜





さて、最初の看板に戻りますが、

最近看板の周辺に、新たに長安のステ看が取り付けられました。

しかも大量に!


cyouan
これはごく一部です^^;





これは何を意味するのでしょうか?

(その辺りはよくはわかりません)






じつは今年2013年は

長安の没後400年にあたるのだそうですよ。

それで長安の命日の4月25日(偶然にも近藤勇と一緒)には

「大久保長安400年帰幽祭」なども開かれたようです。






その前後にもいろいろな企画が組まれていて、

八王子ではなにかと長安がらみのイベントが

行われているようです。





長安については数年前には名前くらいしか知らなかったので、

もう少しいろいろ知りたいなって思います

時間がなくて参加は難しいのですが、

機会があればイベントにも顔を出したいと思っています。


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新選組検定の結果

  • 2013/08/01(木) 00:26:22


昨日 「第3回 新選組検定」の結果が自宅に届きました。

早速、封筒を開けて中身を確認してみましたよ。

ルンちゃんの1級受検の結果は?





合格〜!!(わ〜い♪)







1級は100点中70点以上が合格で、今回の合格者数は54名。

1級検定が初めて行われた「第2回 新選組検定」では

合格者は7名だったそうなので、今回はかなり多かったといえますね。

ですから合格率も、前回の約9%より高いかもしれません。

(今回の合格率は、いまのところ不明)






さて、今回ルンちゃんが合格できた要因を、

自分なりに分析してみましたよ






1級の問題は、100問の出題です。

今回はそのうち約4分の1が過去問だったように思います。

過去問はしっかり見ておいたので、これが有利だったみたいですね。






新選組検定のホームページ内で紹介されていた参考書籍は、

1冊だけちょうど家にあったので(以前、友人にもらったの

それを読んでおきました。

これは新選組に関わった大きな事件の詳細がよくわかり便利でしたよ。

これこれ

土方歳三 洋装の“武士”として散った漢の






でも検定では、

あまり知られていない隊士の事件なども出題されるため

この本だけじゃ不十分なんですよね





ですからもう1冊、しっかり読んでおいたのが

新人物往来社の「新選組新聞」でした。(これも家にあった)

浪士組が上洛する時から箱館戦争終焉までが

新聞形式で書き綴られた本で、細かい部分も書かれています。

(読むだけでも面白いものですよ)

これは新装版。私の持っているのは古い方


新選組新聞 新装版 [ 新選組新聞編集委員会 編 ]





それに大きな事件も書かれているので、

時系列で頭に入れることができてわかりやすかったですね。

この2冊をしっかり読んでおいたのが、良かったみたいです





勉強していなかったことも出題されましたが、

それは自分の中の「新選組の記憶」を信じて

回答していった…という感じでしたね。






ちなみに中島登さんの「戦友姿絵」全部と

土方歳三さんの「豊玉発句集」全部も覚えたのですが、

今回は1問しか出題されなかった(しかも過去問)のが、

チョッと残念…(がんばって覚えたのに〜)






本格的に勉強したのは6月に入ってからで、

6月16日の検定まで、日数はそんなにありませんでしたけど、

早起きして勉強した数日間は学生時代に戻ったようで、

懐かしさも混ざって面白かったです





あっ、そうそう。





封筒の中に、もうひとつ

例のものが入っていました

参加者全員がもらえる「市村鉄之助ぴー」です。


市村ぴー1
土方写真もリアルに表現^^






特に期待していなかったのですが、

見たら土方さんの写真もしっかり持参していて、

なかなか面白い物でした。



市村ぴー2
この後ろの誠は?



でも後ろの誠文字には

「何だろう、これ?」って思いましたけどね。

たぶん荷物入れなんでしょう。





というわけで、無事検定も終わり、

最初にして最後の新選組検定で1級を取ったので、

とりあえず良しといたしましょう。





今度は何をしようかな?

まだまだ続く、私の新選組人生〜


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局中法度付き自販機

  • 2013/07/29(月) 00:20:16

最近、企業広告のついた自動販売機を

見かけるようになりましたよね





「看板自動販売機」とかいうものだそうですけど、

よく見かける普通の自動販売機とは異なり、

その自販機を置いているお店自体の広告を兼ねている

というジュース類の自販機です。





これには重要な効果があるのです。

例えば、その自動販売機の独特なデザインに気づいた人が、

「何これ? おもしろ〜い♪」と関心を持つことで、

その自販機の設置されているお店自体を意識・記憶し、

それが後々来店に結びつくというメリットがあるのだそうですよ。






そういわれれば、

ユニークで独特のデザインの物がありますよね。

そういうものは、やはり意外と覚えているものです。





そんな「看板自動販売機」で、私の記憶に

強烈にインプットされている自販機があるんですよね〜

それはこちらなんですよ。



局中法度付き自販機
局中法度付き自販機 posted by (C)ルンちゃん




はい、見ていただいた通り

新選組の局中法度書がついている自販機です

自販機の中で、局中法度が書かれた自販機は、

ここ以外ないかもしれませんね。





設置されていたのは、日野宿本陣のお向かい

「日野宿交流館」の建物内でした。





飲み物はどこでも売ってるジュースの類ですけど、

外見のインパクトが強いですね。

新選組ファンなら絶対見逃さないデザインですよ

私もすぐみつけて、面白いから写真に撮ってみました。





交流館内では、新選組のグッズも販売しています。

日野宿本陣の見学に来た時には、グッズを見るついでに、

こちらの自販機も見学してみて下さいね。


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鶴ヶ城の戦い

  • 2013/07/03(水) 00:23:42


6月30日に放送された「八重の桜」は

第26話「八重、決戦の時」でした。





いよいよ『鶴ヶ城の戦い』ですね!





新政府軍が会津城下に侵入、そして鶴ヶ城を包囲し始めます。

城下に鳴り響く半鐘の音と共に、藩士の家族達は城内へ。

武装した八重は最新式のスペンサー銃を手に、

少年兵らを指揮するというのが、この回でのお話。






鶴ヶ城での戦闘シーンは、見ているこちらまでもが、

無意識に体に力が入ってしまいます





それは、八重さんを演じている綾瀬はるかさんの

気合のこもったシーンだったから、というのもひとつの理由なんですが、

もうひとつ理由があったんですよね





じつは、「新選組検定」受検が終わった直後から、

この本を読んでいたんですよ。


新島八重と幕末会津を生きた女たち
[ 『歴史読本』編集部 ]





タイトルにあるように、新島八重さんについてと、それから

会津戦争に遭遇した女たちの生き様について描かれた本ですよ。





読み終えたのが放送当日だったので、それはちょうど

会津戦争の出来事をおさらいしたような形になりました。





ですから、どのシーンも

その人の背景まで感じるような有様で、

よりリアルに体感することになったのです。





お城に入れなかった人たちや、足でまといになるまじと

自らの命を絶つ者達の、なんと多かったことか。

お城に入った人たちも、これから試練が待ち受けているし、

ここで八重らが背負わざるおえない思いが、

描かれていくのでしょう。






ドラマのエンディングで紹介されていた会津武家屋敷へは、

何度か見学に行ったことがあるので、

その時の様子までもが思い出されて、こちらも必要以上に

気持が高まってしまいました。





鶴ヶ城決戦は4週続くそうですよ。

つまりあと3回描かれます。もちろん私は

来週も見るつもりです





話は変わりますが、この夏

会津旅行も計画しています。その準備も

着々と進んでいますよ


会津藩と新選組

この本は、以前

会津を訪問したときに現地で手に入れたものです。

読んでみたらとても面白かったので、次回の会津訪問の際には

もう一度読み直そうと思っていました。





ちょうどいい機会となったので、

今度はこちらの本を読んでみようと思っています。

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新選組検定、受検しました

  • 2013/06/19(水) 00:37:39

6月16日(日)に

「第3回 新選組検定」がありました。





今まで気にはなっていたのですが、

いつもその日は都合がつかなくて、行かれずにいました。

でも今回は予定がなかったので、検定を受けてみましたよ





会場はお茶の水女子大学。

受検級によって時間が異なっていましたが、

私の受検級は遅い時間だったので、

のんびりと会場に行かれました。





新選組検定を受けるのも、

お茶の水女子大に来るのも初めてだったので、

校内に入った時「ちゃんと試験会場に着くかな?」

と思いました。





でも私の前を歩く若い女の子(新選組グッズをカバンに付けてた)が

スタスタ歩いて行くのについていったら、無事着きましたね

(どなたか知りませんが、ありがとうです♪)




会場はこちら
会場に到着^^




さて会場に着くと既に教室に入ることができて、

4級は2階、1級は1階の教室に通されましたよ。

(4級と1級だけ同じ時間帯)

私が入ったのは1階の教室です(つまり1級ね)





ちなみに今回の検定は、4〜1級の

4つの級に分かれています。級はそれぞれ

4級(隊士)…新選組に興味を持ち、これから学び始める
       新選組入門レベル

3級(組長)…小説、漫画、映画、ドラマ等を中心に新選組を楽しむ
       初級レベル

2級(副長)…新選組に憧れ、様々な資料や彼らの足跡を
       実際に巡って新選組に親しむ中級レベル

1級(局長)…新選組関連本をひと通り読み、専門家並の
       広く・深い知識を持つ上級レベル
                 (新選組検定パンフレットより)
 
となっていますよ。





教室に入ると、大河ドラマ「新選組!」の

テーマソングが流れていました。

これが開始時間まで何度も流れていたんですよね。

(はじめはよかったけど、だんだんうるさく感じちゃった)





14時30分。

定刻通り説明の開始です。

検定という名の試験なので、

この時の感じは、ピリッと緊張感が漂っていいですね。



1 級で〜す^^



でも、今回参加で貰える「市村鉄之助ぴー」

の説明が出たときは、場にそぐわない言葉に思えて、

思わず笑ってしまいました

ここで緊張感は緩んでしまいましたけど。

(というか、最初からなかったかも)





説明が終わり、14:40より

「始め」の合図とともに試験開始です。

四者択一の問題が100問。





開始直後に、問題訂正と差し替えの紙片1枚が配られました。

訂正の分はいいとして、差替え問題にはまいりましたね。

だって差替前問題はすごく簡単でしたから





それでも順調に各問題を解き、時間が余ったので

見直したり、確実に解けた問題の個数を数えたりしているうち

60分が経ちました。試験終了です。





会場から出たときは、それなりに開放感というか、

充実感がありましたね。なにより

睡眠時間を削って勉強していたので、

「これで眠れる」という嬉しさがひとしおでした。





結果は7月下旬以降に送られてくるそうです。

結果が出たら、一応こちらで報告しようと思っています。

(でも落ちたら、記事アップしないかも


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お知らせ

  • 2013/05/22(水) 14:36:20


当ブログで使用しているブロバイダー「DTIブログ」さんの不調で

全部の記事が文字化けしていましたが、

やっと現在すべての文が、正常に戻ったみたいです。

訪問いただいた皆様には、大変ご迷惑をおかけしました

一両日中に、新記事をアップいたしますので、

どうぞまた、遊びに来て下さいね。  ルンちゃん



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『新選組最強ヒーロー!斎藤一』観ました

  • 2013/04/27(土) 11:29:34


先日お伝えしました通り、4月24日放送の

「歴史秘話ヒストリア」を観ましたよ〜。

その日の主人公は、なんと斎藤一!






今まで歴史物の番組で、新選組や近藤勇、

土方歳三や沖田総司が取り上げられることはあっても、

斎藤一が単独で取り上げられることなんて

ありませんでしたよね。






ですからある意味、画期的な番組だった

といえるかもしれません

ちなみにタイトルはこんな風でした




新選組最強ヒーロー!斎藤一

〜会津藩・松平容保との絆〜





内容は、幾つかのエピソードで語られていましたよ。

エピソード1
「出会うはずのない二人が…
  新選組 斎藤一と会津藩・松平容保」







表題が「出会うことのない二人…」

なんてあったので、どんなスゴイことがあったの?

と思いましたが、特別なことではなかったですね。






試衛館のメンバーが、浪士組に加わって

京都へ上洛するお話です。ここでは、

斎藤一は試衛館の一員として紹介されていましたよ。






京に着いた彼らが、浪士組と袂を分かち、

京都守護職の会津藩にお預かりになった話の部分です。

容保様の御前で、斎藤一と永倉新八の立合いが行われた

という有名なお話も登場しました。





ここで、ホームページにあった

「新選組の中でも最強といわれた斎藤一」という

部分が登場するわけですね。納得。






他には「一・一八の政変」とか

「池田屋騒動」での話とかでまとめられています。







エピソード2
「斎藤 隊長に就任」





幕府が衰退の一途を辿っている頃、新選組でも

伊東甲子太郎らの隊の分離があります。

そこで斎藤一は近藤らのスパイとして、

伊東らと共に新選組を離脱するのです。

そして油小路の変。






その後、鳥羽伏見の戦いが起こり、

流山の地での、近藤との離別。

赴いた会津では負傷した土方に代わり、

斎藤が新選組隊長となるというのが、

ここでのお話。






鳥羽伏見戦の話の中で

「徳用向ぬ里物図」という絵が紹介されていました。

絵の中には新選組らしいダンダラの絵や、

長州・薩摩を表している絵もありました。

なかなか面白い絵なので、もっとじっくり見てみたいです。






エピソード3
「斎藤一 最後の戦い
 貫いた“誠”とは…」





(少し戻って)白河戦の話から、

会津戦争へと話が移り、斎藤が会津の地に留まるという部分。






「谷口四郎衛日記」の紹介があり、

「会津を去ろう」という人々の意見の中、

斎藤一が「それは正義にならず…」と言ったというのが

とても印象的な場面です。






斎藤一はその後、土方らと別行動をとり、

最終的には会津の人々と共に斗南の地まで行くのですよね。

この辺りが、「松平容保様(会津藩)との絆」という話ですね。





斎藤一のご子孫(藤田家)の家に、

容保様からいただいた和歌というのが、残っているそうです。

「ふみならで よまるるものは みつふたつ

        まどに にほへる 梅のはやざき」





時尾さんとの結婚式の仲人(形式上の)に

容保様がなられたということでも、

その絆が伺えるという話でした。

一応、話の流れはこんな感じだったと思います






さて今回、各場面で出演されていたのが、

霊山歴史館の木村さん、東大名誉教授の宮地正人先生、

そして先日の勇忌で講演されていた、菊地明先生でしたよ。






今回の、斎藤一が試衛館メンバーだったという話や、

後半で出てきた明治時代の警察隊や晩年の斎藤の写真は

以前読んだ、菊地明先生の著書

「新選組組長・斉藤一」に載っていましたね。



過去記事 ⇒ 「斎藤一 晩年の写真」




1枚目の警察の集合写真(たしか西南戦争凱旋時の)は、

斎藤が写っているといわれている

けっこう有名な写真ですが、本人だという確たる証拠がないので、

今回は名前は載せてありませんでしたね。






2枚目のほうは関係者が持っていた写真で、

写真自体にも本人の部分に彼の名が書かれているそうで、

こちらは間違いなく本人のようです。

でも、ぼやけていて分かりづらいです。





彼については以前に比べて、

かなり謎の部分がわかってきたようですが、

それでもまだ不明な部分は多いみたいです。





今回の番組では彼の歴史をさらりと紹介した感じでしたが、

それでも、なかなか面白かったです

今回の番組が、斉藤をもっと深く扱う番組のできる基石となり

これからもどんどん斉藤が取り上げられるといいな、

と思います







ところで…

次回(5月8日)はなんと坂本龍馬が登場です。

「坂本龍馬 暗殺の瞬間に迫る」だそうです。





実行犯の扱う剣術から、

犯人を割り出すらしいですよ。

初公開資料も登場するようですので、

こちらも見るのが楽しみです。



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新選組、八重の桜に登場中

  • 2013/03/09(土) 23:57:47

大河ドラマ『八重の桜』

2月24日の回から連続で、新選組が登場していますね。




新選組を演じているのは、

近藤  勇 … 神尾 佑

土方 歳三 … 村上 淳

沖田 総司 … 鈴木 信二

永倉 新八 … 水野 直

藤堂 平助 … 住吉 晃典

斎藤  一 … 降谷 建志 の皆さんです。




でも、ごめんなさい

キャストの皆さんについて、あまりよくは存じ上げません。

(知らなくてスミマセン!)






かろうじてわかるのは、

斎藤一役の降谷建志さんでしょうか。

といっても、Dragon Ashのボーカルの方。そして

お父様が俳優の古谷一行さんというくらいですけど…





古谷一行さんといえば、

1977年のドラマ『新選組始末記』で

土方歳三を演じられていましたね。

あの当時、古谷さんは33歳だったそうですよ。





そして現在、斎藤一を演じている降谷さんは34歳。

同じ年頃で新選組隊士を演じているなんて、

なんだか縁を感じますね〜





今回は、会津出身の山本八重が主人公なので、

会津藩目線でのドラマの進行です。ですから

新選組隊士の中でも、最も会津藩に縁のあった

斎藤一が表立って登場しているのは

当たり前のことかもしれませんね。





そのため新選組が登場する場面では、

必ずといっていいほど斎藤一が登場しています。

近藤が出て、土方が登場して、

「ハイ、次 斎藤」みたいな感じ。





それでね、あなたも気付いたでしょうか?

本来、ナンバー3にいるはずの誰かさんのポジションに

ちゃっかり、斎藤がいるってことを…





そして斎藤一の後ろに、何気に

沖田らしい人物が映っているっていうことを…





「しかたがないよね〜」と思いながらも、

「あっ、また(総司が)後ろにいる」

なんていう見方をしている私です。

斎藤ファンにはいいかもしれませんけど、

沖田ファンにはチョッと複雑な心境かもね





でも、新選組が登場するだけいいか。

八重さんの話なので、昭和初期まで話は続く可能性があるので、

新選組が登場するのも、あっという間かも。





明日(3月10日)は『池田屋騒動』です。

どんな風に描かれるのかが、気になるところですね。

また沖田探しをしながらでも、見ようと思っています。


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「八重の桜」を観ての独り言

  • 2013/01/25(金) 00:37:37

1月6日(日)に大河ドラマ「八重の桜」が始まって、

もう第三話の放送が過ぎました。

個人的には、すごく楽しんで観ています




幕末から昭和にかけて生き抜いた、

福島県会津出身の新島八重さんの物語。

新選組のスポンサー・会津藩のお話でもあるので、

とても興味津々です。





前年の「平清盛」では、登場する人物は

知らない名前ばかりでした。

(どちらかといえばご贔屓は源氏なので…^^;)

平姓が多かったので「この人はどこの人だっけ?」

なんていうこともよくありました




でも今年は好きな幕末なので、そんなことは全くなく、

知っている名前ばかりが続きます





山本覚馬さんはもちろん、西郷頼母さんでしょ、

林権助さんでしょ、佐川官兵衛さんでしょ。

容保様や、照姫様、敏姫様も登場しますし、これから

梶原平馬さんや神保修理さまだって登場します

ですから安心して見られますね。





放送初日は、八重さんの幼い頃のお話でしたが、

「吉田松陰と宮部鼎蔵が日新館を見学した」という

史実までも取り入れられていて、

丁寧に作っているな〜という印象を受けました。





それに、第1話目から高木時尾さんが

登場していたところ(幼少時代で)もよかったです。

時尾さんは将来、新選組の斉藤一の奥様になられる方ですね。

彼女が幼い頃から描かれるのは初めてなので、

(というか登場すること自体めずらしい)

これからどんな風に取り上げて貰えるのかが見ものです





時尾さんは八重さんの幼なじみ(=親友)

として登場していますし、照姫様のご祐筆でもあったので、

いろいろな場面に登場しそうですね。

もちろん、斎藤一さんも登場するので、

その辺も期待しておきましょう

(一応、近藤や土方も登場するようですけどね^^;)





今回は俳優さんも好きな方揃いですよ。

例えば、綾瀬はるかさん。彼女は

「仁」の咲役のイメージが強かったのですが、ここでは

全くの別人になりきっていましたね。さすがです。





ベテランの西田敏行さんや、風間杜夫さん、国広富之さん。

小栗旬さんや斎藤工さん。「新選組!」にも出演された、

中村獅童さんや生瀬勝久さん。みなさんそれぞれに

いい味を出してくれそうです。





そして八重さんの兄・山本覚馬を演じるのが、

西島秀俊さんです。実は私の大好きな俳優さんなのです




以前放送された「大奥(最近じゃなく^^;)」の

家光役からのファンで、近頃では

「ストロベリーナイト」の菊田や、

「ダブルフェイス」の森屋純役など、

いろいろなお話で登場しているのが嬉しいです。





しかも今回の大河ドラマでは、覚馬役として

1年間もお顔を拝見できるのが、なによりも幸せです




というわけで、毎年

「視聴率が○○だった」とか「史実と違う、おかしい」とか、

いろいろ言われることの多い大河ドラマですけど、

私はそんなことにはこだわらずに、ひとつの物語として

たっぷり楽しませてもらえればいいな、と思っています




今年は「八重の桜」がらみで、会津にも行くつもり。

いい旅ができるといいな〜


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うにこうるの根付話から あれこれ

  • 2012/12/18(火) 12:03:38

子母沢寛著の「新選組異聞」に

「根付(ねつけ)」の話が登場しますよね。




「八木為三郎老人壬生ばなし」での回想場面で、

隊士の佐伯亦三郎が、芹沢鴨が大事にしていた

煙草入れに付いている「うにこうるの根付」

を盗んだというくだりです。





江戸時代、「印籠」などを腰に提げるとき、

帯に印籠付きの紐を挟んだだけでは落ちてしまうので、

その落下防止に用いられたのが「根付」というものです。





江戸時代初期の頃は、

その実用性だけが重視されていましたが、

世の中が平和になり比較的安定してくると、

根付の細工も複雑になり、

美術品としての価値も生まれてきました。






そうして江戸時代後期から人気が高まってくるのですが、

それも大正から昭和になると、利用価値がなくなり、

衰退してしまったのです。





ところが平成のこの時代、再び人気が高まりつつあります。

今までにない素材などが登場し、また

江戸時代とは違ったモチーフも現われ、

「現代根付」などとも呼ばれるようになりました。





「根付が人気だなんて、意外だな」と思うかもしれませんけど、

かくゆう私も、実は「根付」は好きなんですよね〜

私のイメージですと、「水戸黄門」の印籠とか、

侍が腰にぶら下げているという感じなので(どちらもTVドラマ

「武士が持つ物」という印象ですけどね。






芹沢鴨の「うにこうるの根付」に話を戻しましょう





「うにこうる(ウニコール)」つまり「ユニコーン」は、

北極海に棲息するイッカク(一角獣=海獣)のことです。

神話伝説に登場するユニコーン(馬のような動物の額に角がある姿)

というのがありますが、その動物の角に「万病に効く」

という効果があるといわれていて、イッカクの牙がそれだと偽って

多数売買されていたそうです。(でも実際はセイウチの牙だったりもする)






それがオランダ経由で一部日本にも輸入され、

江戸時代の日本に広がっていたそうですよ。

当時その牙(角のようなものは実は牙)は

小さなものでも、ものすごく高価だったようです。







現代では江戸時代以上に、イッカクは希少動物で、

実物の映像を撮るのさえも難しいそうですよ。

ましてや牙なんて手に入る代物ではありません。





「新選組異聞」などは創作の部分も多いといいますが、

もし本当だったら芹沢さん、そんな高価なものを

どうやって手に入れたんでしょうね?





根付(の値段)は、今もピンキリです。

ウン十万円するのもザラです(ピンのほう)

私の持っているのなんて、だいぶ前に

高幡不動尊(日野)の「ござれ市」でみつけた

ホンのささやかな「根付」ですけどね(これはキリのほう

でもすごくデザインが可愛かったので、お気に入りなんです




根付 綱引きに勝ったウサギと負けた亀(かめ)
これと同じものを持っています^^




ウサギと亀がモチーフで、

亀がウサギに引っ張られているものです。

でも最近になって、同じデザインをネットで見つけました。

これってつまり大量生産ということなんでしょうか?






生産といえば、根付の生産地には、

江戸や京都、伊勢などがあったようです。

個人的には伊勢根付が好きですけどね





江戸時代、「お伊勢参り」に出かけた旅人が、

「コンパクトで軽く、長時間の旅でも腐らない物」として、

この根付をお土産にしたのだそうです。

つまり、庶民のための根付ですね。






絵柄も動物をあつかったものなどが多いです。

その辺りが、私の好きな理由なんですけど。

「丸ネズミ」は定番だそうで(すごくカワイイ)、

「草鞋とカエル」は「旅から無事カエル」という意味合いで

人気があったらしいですよ。






他にも生産地を調べていたら、

京都についてもあったので見ているうち、

根付の展示館をみつけました。

「どこだろう?」と探してみたら、壬生ですって!

なんと壬生寺の東側すぐの所。





京都 清宗根付館

京都市中京区壬生賀陽御所町46番地1




ホームページによれば、

京都市に現存する唯一の武家屋敷を修復し、

2007年秋に根付専門の美術館として開館したそうです。

四季の一定の期間に限定公開しているようです。





こんなステキな所が壬生にあったんですね。

そうとは知らず、5月の壬生訪問でも

素通りしてしまいましたよ

今度京都に行くことがあったら、是非 見学したいです。





ということで、壬生の新選組から始まった

とりとめのない根付話が、偶然にも壬生にたどり着いたので

この辺りで終わりといたしましょう





近藤さんや土方さん達も、

根付を身につけていたのでしょうか?

身につけていたとしたら、どんなデザインかしら?

気になりますね〜


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侍プリン

  • 2012/10/30(火) 00:32:39

「北海道物産展」で見かけた、プリン。 その名も




「侍プリン」





買おうかどうしようか迷ったのですけど、

ネーミングのインパクトの強さにつられて

結局買ってきてしまいました





それで、何が侍なんでしょうね〜?

よくわからなかったので、まずは袋から取り出して、

食べてみることにしましたよ。





侍プリンは、「ワンカップ酒」のような

けっこう大き目のビンに入っています。

見た感じは普通のプリンなんですが、

そのビンの表面を見て、チョッとびっくり。





ビンに大きな文字で 「侍」って書いてある!

プリンに似つかわしくない、「侍」の文字入り。





一般的なプリンなら、カタカナ文字か

英語でおしゃれな感じに書かれているもんです。

でもこのプリンは漢字一文字なんですよね。





しかも「侍」文字だけじゃなく、

「五箇条のご誓文」なんていうのもあるのです。






「五箇条の御誓文」といえば、大政奉還の後、

新しい時代の始まりとして明治天皇が出した

明治政府の基本方針のことを思い出しますよね。






「五箇条の御誓文」は、武士の時代の後にできたものなので、

侍とはあまり関係ない言葉だと思うけど…

(と思いながら、中身を食べ始める)







ここでは、プリンの製法に関しての五箇条だそうですよ。

厳選された素材を使って、誠実かつ丁寧につくられていることを

宣言しています。






そしてこのプリンのもうひとつの特徴は、

「ほろ苦いカラメル」みたいなんですね。

甘さを控え、もってり感をおさえたプリンを

スッキリした苦さのカラメルが味をひきしめます。





このカラメルのおかげで、

大き目のプリンでも飽きずに食べられるというもので、

なんでも、男のための男のプリンだそうですよ。





なんていうことがわかった時には、

すでに一瓶、食べ終えた後でした





「男のプリン」とのことでしたが、

女のルンちゃんでも、美味しいと思ったプリンです。

ごちそうさまでした〜






「侍プリン」の食べ方には、

「正統派プリン術」なる武士作法があるそうですよ。

私はそのままペロリと食べましたけど、

こだわってみたければ、その作法で食べてもいいかも…





北海道物産展に行っても、

どこにでもあるというプリンでもないようですが、

もし見かけたら、「ルンちゃんとこで言ってた、アレね」とでも

思い出してみて下さいね




ほろ苦さが癖になる男の為の「侍プリン」
通販でも売ってますよ。
物産展で買うと、侍のイラスト入りの紙袋に入れてくれます。
それがチョッと持ち運ぶのに恥ずかしい^^;



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ウェルカム看板 (^−^)

  • 2012/09/10(月) 00:25:12


土方歳三や井上源三郎の出身地・日野を訪れると

こんな看板を見かけます



ウェルカム日野
ようこそ!「新選組」のふるさと日野へ







大河ドラマ「新選組!」放送の頃、

日野市内の各所に建てられました。

大河の影響で市内に観光客が増えるのを見越して

建てられたのでしょうね。






ドラマが終わってからだいぶ経ちますけど、

今も看板は残されています。

塗り替えもされているようで、いつもきれいですよ。






あなたが日野を訪れたときにも、

きっとどこかで見かけることがあると思います。

史跡めぐりのついでに、見て下さいね。






ところで、最近お隣の八王子市内(R16)で、

こんな看板を見かけました。


ウェルカム八王子
八王子に入る面は「ようこそ」
そして出る面はこの「また、八王子へ」





これは八王子市の「ウェルカム看板」ですよ〜。

初めて見た時は「なんの看板だろう?」

と不思議に思いましたが、よく見て納得しました




ご覧になった通り

 江戸時代に八王子のまちを作った 
 
 八王子代官  大久保石見守長安

  大和国奉行   大津代官
  
  岐阜国奉行   信濃国奉行
  
  甲斐国奉行   石見銀山奉行
    
    伊豆・佐渡金山奉行



と書かれていて、

大久保長安らしきイラストがついています。





大久保長安とは、

甲斐の武田氏、その後徳川家に仕えた人です。

いろいろな方面で才のあった人ですが、

特に武田氏に仕えていた頃から

金山採掘の才能に秀でいて、徳川幕府でも、

石見銀山奉行・佐渡金山奉行として活躍しています。






その長安は、家康から八王子を所領として与えられた時、

八王子宿に陣屋を置き、宿場の建設や

浅川の土手の造成などを行ったのです。






武田氏の旧家臣を元に結成された「八王子千人同心」も、

この長安が家康に提案して作られることになったそうですよ

そんな風に、八王子のまち作りに貢献したのが、

大久保長安なのです。

(ここでは、彼のいい時の話だけにしておきますけど…^^;)







ですから、長安は八王子の歴史を知る人には

けっこう有名人です。

最近できた、八王子「郷土資料館」の

キャラクターにもなっています。

まだここだけしか見たことはありませんけど、

これからいろいろな場所で見かけるかもしれませんね。





あなたが八王子に行く機会があったら、

探してみて下さいね


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