「京都・雨月の恋」観劇レポート

  • 2009/02/23(月) 12:20:02

勝野洋 芸能活動35周年記念特別公演

『新撰組情話 京都・雨月の恋』




観てきました

しかも今回、最前列!





会場の三越劇場はそんなに広くはないので、

役者さんがすぐ手に届きそうな位置に立ち、

自分も舞台に立っている錯覚すら味わえる席です。

勝野さんの男泣きの涙も、はっきり見えましたね〜





勝野洋さんといえば、デビュー作「太陽にほえろ!」の

「テキサス」役で有名ですけど、あれからもう35年。

その35周年の記念公演で、新選組の近藤勇を演じています。




なんでも30年ほど前(ちょうど勝野さんの新婚時代)、

テレビで栗塚旭さん主演の「燃えよ剣」を観たとき、

勝野さんは不覚にも号泣してしまったそうなんです。





幕府が崩壊してゆくことを知りながら、

その中で忠誠を尽くして一徹に生きる近藤勇が好きになり、

以来いつかは近藤勇を演じたいと思っていました。






今回35周年公演にあたり、奥様のキャシー中島さんが

「どうしても夫に近藤勇をやらせたい」と熱望したそうで、

そんな二人の思いが実を結び、

今回近藤勇のお芝居ができあがったというわけです






さて、出演者はこちらですよ。

近藤勇   勝野洋
菊路    川上麻衣子
小鶴    勝野雅奈恵
沖田総司  勝野洋輔
土方歳三  冨家規政
谷周平   井筒太一
斉藤一   藤田信宏
井上源三郎 山本悠介
藤堂平助  末宗慎吾
永倉新八  加藤大祐
桂小五郎  三浦浩一


他のみなさんです。






最初五木ひろしの歌が流れ

二人が登場する舞台の始まりだったので、

「これは歌謡ショーなの?」と内心驚きましたが、

場面が変わって物語の本題に入っていったので、ホッ






ストーリーは、朧月の夜、近藤勇が

芸妓・菊路を浪士たちから救ったところから始まります。






自分を助け、名前を告げずに去った男性に

好意を持ちます。でも実は菊路の弟は新選組に殺され、

以来菊路は新選組を憎んでいます。






自分を助けたのが、新選組の近藤勇と知って態度を一変。

持っていた短刀で、近藤勇を刺そうとまでする菊路。

しかし、近藤の実直で一途な人柄を知ってしまった彼女には、

どうしても近藤勇を殺すことはできず、苦悩します。







そんな「大人の恋」と共に、

若い沖田総司と医者の孫娘・美鈴の恋、

隊士谷周平と幼馴染の舞妓・小鶴の恋が絡んだ

甘く切ないストーリーが

『新撰組情話 京都・雨月の恋』
です。







大まかな話の流れは史実に沿っていますが、

ほとんどオリジナルといっていい作品です。

ですから史実としてみたら、突っ込みどころ満載なんですね






例えば、谷周平が登場しますけど、

ここでは探索方として働いているし(最初山崎蒸かと思いました^^;)

話の途中で近藤に除隊扱いにしてもらい、幼馴染の小鶴と

長崎に医学の勉学に向かいますしね。






突っ込もうと思えばきりがないですけど、

それはこれ、まったく別のお話と考えて、

楽しく見てきました





今回のお話では、勝野洋さんの息子さんの

勝野洋輔さんが沖田総司を演じています。

ポスターの洋輔さんは、どこか幼さが残るような

頼りなげな様子があり「大丈夫かな〜」って

不安もあったのですが、舞台を見てみたら堂々としたもので、

沖田総司の爽やかさがあふれていましたよ。





爽やかといえば、

谷周平役の井筒太一さんもステキで、

暗くなりがちな新選組のお話を

温かい雰囲気にしてくれましたね〜






殺伐とした話になりがちな新選組ですけど、

35年周年記念ということで、

人間味にあふれたストーリーに仕上がっていました。





ただいくつか難点をいえば、

場面が多くてその間の雰囲気が、

どうしても損なわれてしまったこと。





そして菊路が鳥羽伏見戦の場面に登場するところが、

奇抜というか、悲劇にしようとするための安直すぎる展開で、

もう少し工夫が欲しかったですね。





休憩時間、ロビーでキャシー中島さんをお見かけしました

本当に仲のよいご家族というのが感じられ、

そのご家族が作った新選組ストーリーという雰囲気がたっぷりです。

話の最後は、悲しい場面で終わるのですが、

勝野ファミリーの温かさばかりが残る舞台でしたね





舞台が終わった後の、ご挨拶では

1億円以上する「辻が花」の着物のご披露があり

目の保養もさせて頂きましたし、

今回近藤勇を演じるに至る話も聴くことができて、

本当に勝野さんは近藤勇が好きなんだな〜と実感しましたよ。





最後は息子さんとコンビであの

「ファイトー!一発ッ!
の掛け声もあり、

和やかな雰囲気で舞台は終わり、会場を後にしたのでした


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劇団め組の「新選組」公演

  • 2009/02/07(土) 10:41:12

3月に新選組のお芝居がありますよ




劇団め組 「新選組」

日時/2009年3月25日(水)〜29日(日)

会場/SPACE107





劇団め組は、主に歴史物のお芝居をされている演劇集団です。

新選組のお芝居も何度か公演しています。





以前私が観たのは、「戊辰残照 幕末シリーズ会津篇」

これは会津藩士の物語で、

とても幻想的な空間を味わいましたね〜。

その時の記事 ⇒ 戊辰残照






新選組を題材にした、め組のお芝居は、

まだ観たことはありませんでした。

いつかは観てみたいなって思っていたところ、

今回お知らせを頂いたんですね





今まで、有名・無名な劇団の

新選組を題材にしたお芝居は、いろいろ拝見させて頂きました。

面白いものも沢山ありましたけど、「いまいちだな

と思うものもいくつかあります。

(面白かったものは、ブログでも紹介してますよ^^)





ですから、前宣伝も何も知らずに

初めてめ組のお芝居を見たとき、

正直あまり期待していなかったんですね。




でも「戊辰残照」を観て、

いっぺんで好きになりました

見ていて舞台がきれいでしたし、

胸せまるものがあったというわけです





「戊辰残照」のとき主役だった新宮乙矢さんは、

今回は平山五郎役で出演です(他の役もあり)

そして土方歳三を演じた藤原習作さんは、

芹沢鴨を演じます(こちらも二役)





あのときと全く違うキャラを演じるので、

どんな風になるのでしょうね。

楽しみ〜






沖田総司には入木純一さん。

土方歳三は井上真一さん。

近藤勇は秋本一樹さん。

山南敬助に菅原貴志さん。






こちらのみなさんも「戊辰残照」の時、出演されていましたね。

あれから1年半、経験を積んで

どのように新選組を演じて頂けるのかが、見ものですね。





ただし、め組のお芝居は期間が短いので、

都合がつくのかが心配。。。

(行けるかな〜?)






今までのめ組の舞台はHPで紹介していますので、

よかったら見て下さいね。

⇒ 劇団め組HP
(ダイジェスト動画がいいですよ〜^^)






ところでわたくし事なんですけど、

劇団め組が吉祥寺にあることに、

この前初めて気づきました。





電車に乗って日野から東京方面に向かい、

JR吉祥寺駅近くまで来たときに

左側に大きな「め組」の看板が見えるんです。






今までにもその看板は、何度も目にしていたんですけど、

大きな看板 = め組 = 「戊辰残照」の劇団


というように、つながらなかったんですね。





我ながらトロい奴、って思います


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「幕末純情伝」を観てきました^^

  • 2008/08/20(水) 11:11:01

8月13日から始まった新橋演舞場での「幕末純情伝」




17日(日)に観てきましたよ。

全2幕2時間!(25分の休憩付き)





1990年の初演のときには「黄金マイクの謎」という副題がつき、

金のマイクを片手に沖田総司が歌いまくっていたのを思い出します

新選組をあつかった舞台のなかでは

飛びぬけて異色な、すごい物語の内容に戸惑ったものです







でも今回は副題はなかったので

「歌はないよね」なんて勝手に思っていたところ、

公開稽古か何かで、石原さとみさんがマイクを持っているのを拝見し、

「また歌いまくりなの〜!?」と思ったら、案の定最初から歌ありでした^^;







しかも最初の歌の披露は、勝海舟役の若林ケンさん。

若林さんは初演にも出演された超ベテランです。

とっても歌が上手だな〜と聴いていたのですが、それもそのはず、

昨年歌手デビューされたというから驚きですよね。

(その後の場面でも何度か歌われていました〜^^)







さてお話のほうは昔の舞台のリメイク、

または以前に本になった物語通りの内容か

と思っていたところ、全く別なお話でしたよ。







以前の物語だと、沖田総司が恋するのは土方歳三で、

彼に振り向いて貰いたくて剣を振るう沖田がいたのですが、

今回の舞台では坂本龍馬に夢中な沖田が登場します






龍馬も以前は沖田を追っかけまわす描かれ方でしたが、

今回はその反対。

どちらかというと、さわやかな龍馬でしたね。






ですから、まったく新しい「幕末純情伝」

と思って観たほうがいいみたいです






そんな別物のお話なので、

土方歳三の扱われ方も以前と全く違います。

今回の土方なら矢部さんでいいとは思いますね。

途中何度も笑わせて頂きました。






でも正直な話、あのキャラクターなら

無理して土方っていう名前じゃなくてもいいのでは?

とも思いました。






やはり新選組だから土方役は必要だということで

ああなったのでしょうか? 
 
その辺はう〜ん、どうなんでしょうね〜^^;

(個人的にはカッコいい土方が見たかったですけど…)






反対に山崎銀之丞さん演じる近藤勇は

なかなかステキでしたよ。






話し方が「鎌田行進曲」の銀ちゃんを見ているようで、

銀ちゃんファンの私としては、

それで好感が持てたような所もあります





おっと、メインのお二人の話を忘れていましたね。






石原さとみ
さんは若いだけあって

エネルギッシュに演じていました。

健康すぎて労咳病みには全くみえませんでしたけど(笑)

でも熱演に好感が持てます。






真琴つばさ
さんは華がありますよね。

特にダンスのシーンはついつい目が彼女を追ってしまいます。

それに彼女が坂本龍馬を演じたのには、

それなりに理由があったんですよ。

今は言えませんけどね〜。







他にも昔、TVドラマ「動物のお医者さん」で

おとなしいハムテルを演じていた吉沢悠さんが

過激な高杉晋作を演じていたのには驚きました。






どんな役者さんも、つかさんの舞台になると

とってもパワフルになるのが面白いですよね。

稽古の時から120%フル回転の立ち回りのようですから、

本番は150%くらいアップするのかもしれません






つかこうへい氏の

相変わらずの過激な話の展開と演出に、

今回もおもいっきり面食らいましたが、





たまにはこんな刺激もいいかもと思った

「幕末純情伝」の一日でした






この後も各地での公演があるみたいで、

これから観る方も多いと思いますので

内容についての詳細は避けましたけど、






時代が交錯する部分や

社会風刺的(になるのかな?)な部分もあり、

人それぞれに感じることがあると思います。






チケットを買われた方は、

どんな舞台なんだろうと

楽しみにお待ちになっていて下さいね。





新橋演舞場のホームページはこちら
⇒ 新橋演舞場






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「風を継ぐ者」ふ た つ

  • 2008/07/26(土) 13:23:06

演劇集団「キャラメルボックス」の舞台で

新選組のことを知って、

新選組を好きになった方も多いようですね。





ちなみに私は新選組から

キャラメルボックスを知りました

つまり逆もあるわけです。





数あるキャラメルボックス作品の中で、


「風を継ぐ者」
は新選組を扱った作品です。






立川迅助と小金井兵庫という

架空の平隊士ふたりが主人公ですよ。





立川迅助は足が早いだけがとりえの

剣術はからっきし弱い人。

小金井兵庫は腕が強くて知識も豊富だけど、

ちょっと怪しい人。






そのふたりが新選組の

入隊試験を受けるところから始まります。






ストーリーを言ってしまうと面白くないので

これ以上は書きませんが、悲しい結末の新選組に、

さわやかな風が吹き抜けるような物語になっています。







見終わったときの余韻が、なかなか気持ちいいです






この作品が最初に上演されたのは、1996年のこと。

当時のキャストはこちらでした。





立川迅助      今井義博
小金井兵庫     西川浩幸
沖田総司      菅野良一
土方歳三      大内厚雄/上川隆也
三鷹銀太夫     細見大輔/大内厚雄
桃山鳩斎      篠田剛
つぐみ       岡田さつき
たか子       坂口理恵
その        小松田昭子
美弥        麻田匠子
秋吉剣作      岡田達也
小野田鉄馬     南塚康弘
宇部鋼四郎     近江谷太朗
 





連名のところはダブルキャストです。

私が見たのは上川隆也さんが土方役で、

最初はそれが気になって見たのですが。






そのうちストーリーに引き込まれて、

お気に入りの作品になりました。






どの方の役もはまっていて、

途中何度も笑わせて頂きました。

また見たいな〜って思っていたところ、

2001年に再演されることになったのです。






そのときのキャストはこちらです。




立川迅助      細見大輔
小金井兵庫     岡田達也
沖田総司      菅野良一
土方歳三      大内厚雄
三鷹銀太夫     篠田剛
桃山鳩斎      西川浩幸
つぐみ       岡田さつき
たか子       大森美紀子
その        温井摩耶
美弥        田嶋ミラノ
秋吉剣作      佐藤仁志
小野田鉄馬     畑中智行
宇部鋼四郎     首藤健祐





わかりますか?





沖田総司と土方歳三とつぐみ役の

菅野さんと大内さん、岡田さん以外は

すべて総入れ替え。





しかも前回出演のメンバーがメインでの再演です。






前回のキャスティングがズバリはまり役だと

思っていたので、役柄総入れ替えで

どんな感じになるのか興味津々だったのですが、

やはりみなさんプロですよね。







再演でもそれぞれの役処をきちんとこなし、

それに自分の個性も混ぜながら

新しいキャラクターを見せて頂きました






同じ話でもキャストが変わると

新鮮な感覚で味わえますよね。

こんな風に、この二つの「風を継ぐもの」は

私に新たな発見をさせてくれた作品なのです。








ところで、この作品ふたつ

今でも見比べることができるのです。

ふたつともDVDで発売されていますので。






以前はキャラメルボックス公演の劇場か

HPでしか手に入らなかったのですが、

最近はもっとお手軽になりました。






興味のある方は、見比べてみて下さいね。

私もまた観たいと思ってます




  
左が1996年版、右が2001年版
どちらもステキな作品です^^
風を継ぐ者



キャラメルボックス作品集




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幕末純情伝 製作発表

  • 2008/06/19(木) 14:39:29

前回の続きなんですが、

昨日幕末純情伝 龍馬を斬った女

製作発表が行われたみたいなので、

お知らせしておきますね




サンケイスポーツ

『幕末純情伝 龍馬を斬った女』製作発表記事
写真もあります。矢部さんも載ってましたよ^^;


 


私の中では、大河ドラマ「義経」での

静御前のイメージが強い石原さとみさん。





でも最近は清純な役どころ以外の

過激なキャラクターで活躍中ですよね。





そんな彼女にぞっこんなのが

つかこうへい
氏のようです。





ということは、

やっぱり前作以上の沖田総司になるんでしょうね〜^^;





どんな石原=沖田になるのか

実際に見てみたいですね





公演は8月13〜27日。





期間が2週間と短いので

すぐにチケットは完売しそうです。





取れるかな〜?

ちょっと心配です^^;




前回の記事
⇒ 土方を演じるのは? 




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『幕末純情伝』土方を演じるのは?

  • 2008/06/14(土) 10:38:44

そういえば…




新橋演舞場でのお芝居『幕末純情伝』

前売りチケットの販売が そろそろだったはず。





そう思って

関連サイトのホームページを

覗いてみました






チケットが出る頃だから

配役も決まりましたよね。





沖田総司は、石原 さとみさん。

坂本龍馬は、真琴 つばささん。






それは最初から決まっていたのでわかっていたものの、

気になるのは土方歳三役です。






さて、どなたが演じて下さるのか。

ワクワク気分で配役を見てみました






すると…








ん?











え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!











土方歳三









矢部 太郎












…名前を聞いてもわからなかった方。







矢部 太郎さんとは

吉本興業のお笑いタレント

「カラテカ」の、あの矢部さんです





昔、「進ぬ!電波少年」に出ていたと言ったほうが

わかるでしょうか?





大河ドラマ「新選組!」では

阿比類鋭三郎の役で出演されていました。





ちなみに阿比類鋭三郎(阿比留栄三郎などとも)とは、

近藤勇たちが浪士組から分かれて京都に残った時、

一緒に残留したものの病気がもとで まもなく死亡した人物です。

(一説には殺害とも。真相は不明)






「新選組!」では労咳に病み    ←石田散薬飲んでましたね〜^^

隊での働きができないために、

大津の親戚を頼って壬生を去っていきました。






トボトボ歩いていく、

あのときのひ弱な姿が

今でも強く印象に残っています。





あの役ぴったりと思ったのですけどね〜






そんな阿比類鋭三郎のイメージが

強い矢部さんなので、

土方歳三を演じるというブレを 

修正できない自分が少なからずいます^^;





『幕末純情伝』の原作は読んでいますが、

その土方に矢部さんを当てはめてみるのが難しい…





もうこの時点で

想像がつきません





まあ、以前の『幕末純情伝』も

すごい中身だったので、

きっと今度もすごいのだろうと考えれば、

矢部さんの土方もありなのかも…

(無理に納得させてませんか、私^^;)






ポスターでは渋い顔した矢部さん、

いったいどうなるのやら〜。






その他のキャスティングは以下の通りです。


高杉晋作     吉沢 悠

西郷隆盛     舘形 比呂一

嘉代       宇津宮 雅代

鬼畜丸      橘 大五郎

芹沢鴨・岩倉具視 武田 義晴

東宮       赤塚 篤紀

島崎藤村     岩崎 雄一

新撰組隊士トメ  とめ 貴志

中村半次郎    小川 岳男

グラント     トロイ

勝海舟      若林 ケン

徳川慶喜     早坂 実

近藤勇      山崎 銀之丞

秋月兼久     春田 純一     他のみなさん

(春日さんは前の純情伝にも出演されてましたョ^^)





矢部さんの土方には本当にビックリですが、

実は彼、意外な一面をお持ちです。





そういう意味では

「何かやってくれる人かも」っと考えて

彼に期待してみていい……のかな?…^^;





『幕末純情伝』の前売り発売は今月ですよ

詳細はこちら
⇒ 新橋演舞場HP



矢部さんは、実はこんな人
⇒ 矢部太郎(Wikipedia) 



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『幕末純情伝』再演です^^

  • 2008/03/17(月) 16:23:19



沖田総司は女だった






このショッキングなフレーズで登場したのが

つかこうへいの『幕末純情伝』
というお話です。





『土方に一目ぼれした女性が

 彼のそばにいたいが為に男の姿になり、

 彼を追い続けていく。




 そして、彼の気を惹きたいばかりに

 菊一文字を振るって人を斬る。



 でも土方は逃げるばかり…       』








そんなお話なのですが^^;







つかこうへい氏といえば

映画「鎌田行進曲」の銀ちゃんが懐かしいですけど、←風間杜夫さんの土方姿がステキ^^

やはり舞台のほうが有名でしたよね!





「幕末純情伝」も

1989年8,9月に渋谷パルコ劇場で、

平栗あつみの沖田総司で公演されています。






他には塩見三省の土方歳三

西岡徳馬の坂本龍馬
というキャスティングで

他の方も一癖も二癖もある役者さんばかりで

とてもすごいパワーを感じました。





題名には「黄金マイクの謎」っていう副題が付いていて

平栗あつみが金のマイク片手に

一途な女心を歌っているのに圧倒されたことを覚えています。





最近この『幕末純情伝』のことを思い出し、

ブログに関連記事を載せようかな〜?っと思っていたら、




なんとこの8月に新橋演舞場で

石原さとみさんが沖田総司で再演されるというではないですか!





奇遇ですね〜♪




石原さとみさんといえば大河ドラマ「義経」の時

静御前役で熱演されていましたね。

私の好きな女優さんの一人なので、とても楽しみです





しかも、今回はまた面白くて
    坂本龍馬
なんと土方さんも女性が演じます。
  (間違えましたスミマセン^^;)  証拠記事→ Yahoo!ニュース 



真琴つばささんですって。





どんな風になるのでしょう?

男が女? 女が男?





考えるとわけがわからなくなるので

やめておきますけど…






まだ他のキャスティングも

チケット料金も未定のようですが

近日中には発表されますよね。





たぶん観に行くと思うので

詳しいことがわかりましたらまたお知らせ致します。




ちなみに「幕末純情伝」は映画化もされています。

そのお話は長くなるので、また次回にお話します




まだ詳細は出ていませんが^^;
→ 新橋演舞場『幕末純情伝』 



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劇団め組「戊辰残照」の舞台

  • 2007/08/06(月) 11:42:59

昨日、紫蝶さんとお芝居を観てきました。

紫蝶さんは「紫蝶の新選組つれづれ語り」の管理人さん。

彼女とはブログを通じて仲良しになりました




さて、昨日のお芝居はこちらです。

劇団め組 幕末シリーズ 会津篇
「戊辰残照」

詳細は こちらです



題名からもわかる通り会津藩のお話です。

会津戦争の史実の部分にオリジナルなストーリーを絡ませた物語です。



主人公的存在は「大庭修理」という架空の人物です。


松平容保の側近ともいうべき彼を主軸に、会津藩士はもちろん

徳川慶喜や土方歳三など、さまざまな人物が登場します。




ストーリーは明治元年9月末日の仙台から始まって、

会津の最期を、土方や西郷頼母に知らせにきた

斉藤一の話から  ←この辺からすでにオリジナル^^

物語は慶応4年の戊辰戦争直前のシーンに戻っていきます。




慶喜の江戸逃亡、江戸での慶喜からの会津藩帰国命令。

そして会津戦争勃発。

会津での白虎隊、中野竹子、西郷頼母家の悲劇。




史実どおりすべてを忠実に描くと、

クドくなってしまいがちですが、

オリジナルにまとめてあるので、

2時間15分も退屈せずあっという間でした。




しかも私の場合 会津藩に感情移入しやすいようで、

江戸での帰国命令が出た時の藩士たちの無念や

白虎隊の飯沼貞吉が一人生き残り母に抱かれる場面では  ←ここではみなさんも

思わず涙がホロリ。                  すすり泣いていました



修理も戊辰戦争の最中、片腕を失くします。

それでも懸命に戦い続ける彼の姿は

そのまま土方歳三の生き様のようにも見え、

特に最期のシーン、

「会津の降伏を見たくない」と会津が降伏する前夜に城を抜け、

その後も単身 敵に向かい散華する姿は

函館一本木関門での土方を見るようでした。

(片腕での戦闘シーンは伊庭八郎か?)




もちろん我らが歳さんの出番も多く、

修理とのツーショットのシーンはなかなか胸打つものがありましたよ〜。




それにとても繊細できれいな場面が沢山出てきました。

スモークが効果的に利用され、幻想的な感じで

とくに最後のシーンは白一色で、強く印象に残っています。




実は「め組」の舞台を観たのは初めてだったので

そんなに期待はしていなかったのです。

だからすごく得した気分で、

終わった後も内容は悲劇なのですが

なんだかとても気持ち良かったのです。




しかもちょうどこの日は千秋楽でもありました。

舞台の千秋楽にきたのは初めてでしたが、

やはり最終日となると役者さんの気持も違いますよね。

それが伝わってくるようで良い舞台でしたよ〜。




劇団め組。
なかなかステキな方たちです。




舞台の後は

大庭修理役の新宮乙矢さんと、土方歳三役の藤原習作さんに

しっかり握手をしていただきました。

特に土方歳三役の藤原習作さんに、

結構長い時間「ありがとうございました」と握手して頂いたので

ご満悦のルンちゃんです




紫蝶さんとも「舞台よかったね〜」と何度も口にして

ふたり大満足の一日でした。

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「五稜郭恋歌」の舞台

  • 2007/06/11(月) 10:09:42

古いお話なのですが、

1990(平成2)年に 新橋演舞場で土方歳三関連のお芝居がありました。


「五稜郭恋歌」の舞台です。



それ以前、1986(昭和61)年に

TVドラマ「白虎隊」で土方歳三を演じた近藤正臣さんが、

再び同役で舞台に立つと知って 観に行ったことがあります。




主演は三田佳子さん。



出演者の配役はこちらです。

花之家小えん  −  三田 佳子

土方 歳三   −  近藤 正臣

斎藤 一    −  小林 勝彦

桔梗家八重次  −  平 淑恵

風来亭扇八   −  三木 のり平

佐藤 彦五郎  −  石森 武雄

おのぶ     −  寺島 信子

ブリュネー   −  立川 三貴

榎本 武揚   −  安井 昌二   他




ストーリーは簡単に言ってしまえば

土方と芸者小えんの恋物語です。
(簡単過ぎ?)




もう少し くわしく話しますと、


慶応4年の春、江戸の浅草寺で偽彰義隊に絡まれていた

吉原一の売れっ子芸者の小えん達(八重次、扇八)を

土方、斎藤が助けたのが出会いで、

その後も偶然に会ったことがきっかけで

小えんは土方に惹かれていきます。




しかし土方は死に場所を求め、

会津、仙台、箱館へと身を投じていきます。




官軍が江戸を闊歩する明治元年11月、

斎藤が江戸の小えんを尋ね、

土方の「願い叶わず、まだ死ねずにいる」という言葉と

彼から預かったメノウのブローチの贈り物を彼女に渡します。




同じ頃、いつも小えんの傍にいる扇八も

不本意ながら官軍兵を斬ってしまい

ふたりは箱館へ逃げることを決意しました。




箱館を訪れた小えんの前に、洋装姿の土方が現れますが、

死ぬことばかり考えている土方に小えんは叱責し、

新しい国づくりの夢がきっと叶うと明るい声で話します。




つかの間の休息の箱館も、

官軍が脱走軍の共和国を認めるなずもなく、

まもなく攻撃が開始されます。



土方は再び戦闘へ、そして小えんは負傷者の看護を行います。



戦況は日をおうごとに不利になり、いよいよ最後の決戦の前夜。



土方の覚悟は勿論変わることはなく、

最後の二人の時間に

「死だけを願ってきた俺に、
 
 夢の灯をともしてくれた。 出会えてよかった」


と告げ、土方は出陣していきました。




箱館戦争が終わり、箱館山に佇む小えん。



夕日の中 土方に別れを告げ、

「どんなことがあっても生きていきます。

 だって明日っていう日があるんだもの」



そう言って小えんは生き続けるのです。




途中にいろいろな話が絡んでくるのですが、

実はストーリーを全く覚えていません。   ←紫蝶さん

(上のあらすじはプログラムから^^;)   私も同じでしたぁ(汗)



なぜでしょうね〜。

インパクト弱かったのかな。




実はチケットがなかなか取れず

2階席だったのですよね。  ←それはよく覚えてマス




だから舞台から遠くて

近藤正臣さんも 私の席からは小さかった思い出が…^^;




DVDとか出ていれば また観るのですけれど、

あの頃はそういったものは販売されてなかったですよね。



残念です。



でも わずかな思い出の中に、

さわやかなイメージがあります。




たぶん近藤正臣さんのイメージと

最後のシーンのきれいな終わり方のせいだと思います。

パンフ

「五稜郭恋歌」のパンフレットです(^^)

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「星影の人」プログラム入手

  • 2007/02/19(月) 10:48:31

今、中日劇場で 宝塚歌劇「星影の人 沖田総司・まぼろしの青春」公演中です

2/2〜2/25までの公演だそうです。


行きたかったのですが、遠いのでやめました。。。
(東京で演ってほしかった





しかし プログラムだけでも欲しい!!




そう思って取り寄せてしまいました。


今回の舞台は1976年公演のリメイク版です。


配役は

沖田 総司      ―  水 夏希

玉勇(祇園の芸妓)  ―  白羽 ゆり

土方 歳三      ―  彩吹 真央

近藤 勇       ―  汝鳥 伶

横井 良玄(医師)  ―  飛鳥 裕

早苗(良玄の娘)   ―  晴華 みどり


他の方々です。







ごめんなさい。

今の宝塚のスターさん どなたも知りません。

汀夏子さんの頃は結構知っていたのですけれどねェ〜。






プログラムはお見せできませんが、全カラーの50ページです。

うち半分位が「星影の人」関連で、残りはレビューの洋装写真。

個人的には、もっと星影の人の記事を多くしてほしかったですけれど。。。






稽古中の写真も載っていましたが、沖田役の水夏季さんは

その中でも際立っています。さすがスターさんですね!


かっこいいですよ 女性の私から見ても。






おまけに1ページ、1976年当時の「星影の人」写真もいくつかあり、

当時のファンにはちょっと嬉しいですネ


物語の方は、プログラムを見る限りでは、昔と内容の変更はないみたい。

こうなると どんな今風のアレンジがされているか 演出が気になるところ…

うぅ〜観てみたい!!






そんな私のように 観たいのに観に行かれない方に朗報です。

今回の
「星影の人 沖田総司・まぼろしの青春」DVDが

5月5日にリリース予定!


これで少しは満足できるでしょう。

生舞台じゃないけど…

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「風(ふう)」&「風2」再演

  • 2006/12/11(月) 10:55:16

劇団ZAPPAの舞台はちょっと変っています。




ZAPPAは幕末をテーマに、今まで幾つかの舞台を上演してきました。

どれも題名からして 型破りで いつも驚いてしまいます。





新選組のお芝居は「風(ふう)」「風2」の二つです。

私は、「風」はビデオで、「風2」は舞台で観ることができました。





舞台の中で 沖田総司は知的障害を持った青年として描かれ、

その彼と彼を取り巻く仲間たちが、自分達の明日を夢見て上洛し

新選組を作っていきます。





隊の存続をかけて芹沢暗殺、

そして池田屋事件で新選組の名を世に知らしめていくのが 「風」





「風2」はその後の新選組で伊東甲子太郎らが登場します。

史実がらストーリーは悲劇の方向へ進みますが、

どちらの作品もオリジナルな部分が多く、

ひとつの「物語」として楽しめる舞台となっています。





また平面の舞台を「光&影」を巧みに利用しながら

立体的に演出しているのも面白いところです。






ところで、「風」&「風2」がファンのアンコールの要望に答えて、

来年再演されることに決定しました。





2007(H19)年4月13日(金)〜22日(日)

「風」  
 
場所 吉祥寺シアター






2007(H19)年9月予定 都内劇場にて

「風2」







前回は荒削りな部分も多く、またそれも魅力の内だったのですが、

その後「池袋演劇祭優秀賞受賞」などを得て、

どのようにZAPPAが進化していったのか。 

それを観るのも とても楽しみな舞台です。





よろしければ劇団ZAPPAの舞台を 一度体験してみて下さいネ。

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上川隆也さんの「燃えよ剣」

  • 2006/12/09(土) 11:09:13

ちょうど大河ドラマ「新選組!」放映の頃、
舞台では上川隆也さんが「燃えよ剣」を上演していました。

演劇集団キャラメルボックスの舞台で上川さんが出演することが決まると、
その舞台のチケットが取りにくい(即完売になる)という うわさを聞いていたので、
「燃えよ剣」のチケット購入もかなり大変なんだろうなと思いつつ、購入に臨みます。

販売当日は用事があり、友人のさくらさんに購入をお願いしていたのですが、
「?が混んでいてチケットが買えない!」
との連絡があり、私も急遽外出先から参戦です!
販売開始から3時間過ぎ、やっと?がつながった時には
希望日のチケットは残りわずかとのこと。
それでもなんとか席が取れ、まずは一安心。

さて舞台当日は芸能人関係の顔もチラホラ見え、観客は満席。
私達は花道近く、前から4番目の席に座りご満悦!

出演者は
上川隆也さん(土方)、風間杜夫さん(近藤)、葛山信吾さん(沖田)、
羽場裕一さん(山南)、富田靖子さん(お雪)、渡辺哲さん(井上)等
の面々ですが、
特に蒲田行進曲以来ファンの風間さん(銀ちゃん=土方)に会えたので とても嬉しくて…

舞台は3幕と長丁場でしたが、
俳優さんたちの迫真の演技を間近で観ていたので、長いどころか
「ああ 終わっちゃった」
という感じです。
また演出がラサール石井さんで、明治座は回り舞台なのですが、
それを巧みに利用した空間の使い方があり、
「面白いな〜」と思ったりもしました。

「燃えよ剣」の題名の通り、司馬遼太郎先生のお話が原作ですが、
途中オリジナルな部分もありながら無難なストーリー展開で、
ベテランの方々のお芝居なので安心して観られました。

お芝居は舞台と観客が一体になれる あの雰囲気が良いですね!
特に今回は舞台に近い席だったのでなおさらです。
上川さんの額の汗が流れる様子まではっきりわかり 感動です。

「舞台は良い席で見るのが一番!」 と あらためて実感した1日でした。





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風を継ぐ者

  • 2006/12/08(金) 11:09:05

新選組を好きになってから今日まで、

巷ではいくつもの新選組のお芝居が上演されました。



それぞれに違った新選組があって面白く、

その面白さを求めていろいろな舞台を観に行きました。

そんなお芝居のことをいくつかお話します。




コミック「風光る」の作者 渡辺多恵子先生は、

演劇集団「キャラメルボックス」の舞台を観て、

新選組を描こうと思ったそうです。(「風光る」1巻より)




私はキャラメルボックスという劇団を知らなかったので、

その舞台を一度観てみたいと思いました。




そう思うと不思議なもの。




彼らのことをラジオで聞いたり、噂を聞いたり…

そして偶然にもTVでキャラメルボックスの舞台を観ることができ、

新選組の物語「風を継ぐ者」も観賞できました。




知っている俳優さんで出演していたのは土方歳三役の上川隆也さんだけでしたが、

(後で彼がこの劇団員だと知りました)ストーリーはテンポよく、

どんどん話に引き込まれていったのです。




その後も幾つかのお芝居をTVで観ていましたが、「風を継ぐ者」の再演が決まり、

あの感動を舞台で味わいたいと池袋のサンシャイン劇場に足を運ぶことにしたのです。



その頃には出演者の方々の名前も覚え、お気に入りの俳優さんもできましたので

西川浩幸さん…「救心」のCMに出演中!)観賞の下準備はバッチリです!




舞台は前説のときから面白く、私達を飽きさせません。




キャスティングは前回とは少し違っていたのですが、

かえってそれが役者さんの持ち前のチャラとあいまって面白く、

また新鮮に感じられました。




ストーリーはあえて話しませんが、

架空の隊士とお馴染みの沖田・近藤・土方たちの青春群像とでも申しましょうか、

とても面白い、でもちょっぴりもの悲しい、

でも最後は爽やかな風が吹きぬけるようなお話でした。





キャラメルボックスには熱狂的なファンがいるそうですが、それもうなづけると思います。



現代劇や幕末ものなど数多く上演していますので、

またサンシャイン劇場に足を運びたいと思っています。


↓↓本もありますヨ↓↓




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“星影の人”再演

  • 2006/12/07(木) 10:15:00

1976(S51)年 宝塚歌劇団で

“星影の人―沖田総司・まぼろしの青春―”
 

というお芝居が上演されました。



当時の宝塚といえば「ベルばら」がブームで、

その「ポストベルばら」に上演されたのが「星影の人」です。



なんでも宝塚ファンの投書がきっかけで舞台化されたそうです。




雪組のスター汀夏子さん演じる沖田総司、

そして麻美れいさんの土方歳三。





天才剣士の沖田総司を女性が演じることに賛否両論ありました。

「あなたの沖田は軽すぎる」

との言葉に

「私の沖田はこれしかありません」

と答えていた 汀夏子さん。




結果は連日満席で、人気も上々でした。




この舞台はTVでも放映され、偶然にも私は観ることができました。




「沖田総司の恋」に焦点をあて、

話も良くまとまっていておもしろかったです。

(特に麻美れいさんの土方が かっこ良かったナ)



DVDはない頃なので、LPを買った覚えがあります。

再演されるなら観てみたいと思っていました。




その「星影の人」が

来年再演されることになりました!




2007(H19)年2月2日(金)〜2月25日(日)




やったぁ! 今度は舞台で観よう!

と思ったのもつかの間





場所 中日劇場


どこですか? 中日劇場って? 東京で公演しないの?




???と思っているうちに 一般前売日の12月2日は過ぎ…

もう良い日のチケットは残っていませんよね きっと…




東京公演は無理なのでしょうか。

たぶん同じ思いの人は 沢山いるはず。

ファンの要望に答えて、

是非 東京公演をお願いします! 

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