いよいよ浅草七福神めぐり、最終話です。
私が行ったのはこの順番です
矢先稲荷神社 − 鷲神社 − 吉原神社 −橋場不動尊 − 石浜神社 −
今戸神社 − 待乳山聖天 − 浅草寺 − 浅草神社
前回まで6ヶ所のお話をしました。
今回は待乳山聖天からです。
今戸神社から待乳山聖天はけっこう近い場所です。
初めて今戸神社に行ったとき、待乳山聖天を外から見て
「どんな所だろう?」ってすごく興味がありました。
その時は時間がなくて、通り過ぎただけでしたが
後日立ち寄ることができました。
ですから、今回は2回目です
待乳山聖天(まつちやましょうてん)/(毘沙門天)
こちらに祀られているのは、
十一面観世音菩薩の化身、
聖天さま(大聖歓喜天)です。
敷地内にある
「巾着と二股大根」はここの紋章で、
商売繁盛、無病息災、夫婦和合、子孫繁栄を意味しているという、
昔から庶民に大変ご利益のある所だそうですよ。
大根〜! posted by
(C)ルンちゃん
これは階段にあった大根の印
面白いのは、ここでは
大根をお供えする慣わしがあるのです
なんでも大根は人間の迷いの心、いかりの毒を表すといわれ、
大根をお供えすることで、聖天さまが
体の毒を洗い清めて下さるそうです。
毎年1月7日に「大根まつり」があり、
ふろふき大根のお振る舞いがあります。
今年も7日にあったんですけど、
平日だったので行かれませんでした。残念〜
さて8ヶ所目はいよいよ浅草寺!
浅草雷門 posted by
(C)ルンちゃん
正面は参拝客がいっぱいで写真が撮れないから、斜めから^^;
一番わかりやすい浅草寺に最初に行かなかったのは
きっと人が多くて参拝に時間がかかり、
その後の七福神めぐりが疲れるだろうなと思ったからです。
そして行ってみたら、やっぱりかなりの人でしたね〜
いつもなら、仲見世をのんびり見ながら本堂まで行っても
たいして時間はかかりませんけど、
この日は何も見なくても、たどり着くまでに1〜2時間はかかりそう。
ご朱印がもらえるのか、とても不安〜
と思いつつも、いつも立ち寄る人形焼のお店で
できたての人形焼きを買って、温かいのを食べながら列に並びます。
(雷門入って左側すぐのお店。10個で300円は安かろう
)
途中、ご朱印の看板を見たので、
先にそちらに行こうかとも思いましたが、
人の流れに乗れそうもなく、断念。
そのまま人の波に身をゆだね、
本堂に到着したのは、およそ1時間後^^;
浅草寺/(大黒天)
江戸時代、徳川幕府の祈願所と定められ、
江戸の信仰と文化の中心として栄えた場所です。
でもそれよりも前、鎌倉時代には
名将たちも篤く信仰していましたし、
推古天皇の時代、隅田川に投網していた漁師の網に
観音様がかかったのが最初ともいわれている、
それは古くから信仰・文化の中心だった場所なのです。
こちらの七福神は大黒様ですけど、
あまりの人の多さに、探すことも眺めることもできず、
ただ、本堂で手をあわせるだけでした^^;
お参りを済ませ、人の波に乗ったら
そのまま裏に出てきてしまいました
さてご朱印は?と思って、警備中のおまわりさんに尋ねたら
「一度出たら、もう入れない」と言われてしまい、慌てました。
「ご朱印が欲しいんです!」と、思わずご朱印の福絵を
おまわりさんに差し出しましたからね〜
私の熱意に圧倒されたのか
「あちらから入れるかも?」と言われたので、
指差す方向にまっしぐら!
結局その後、入らなくてもご朱印がもらえることがわかったので、
問題なかったんですけど、チョッと焦って違う事務所に
「ご朱印下さい!」ってお願いしたというハプニングもありました^^;
やれやれ…
そして最後に浅草神社。
この神社は浅草寺の本堂の隣にあります。
浅草神社/(恵比寿)
浅草寺のところで、漁師が投網で観音様を拾い上げた話をしましたが、
その観音様を郷長の土師真中知(はじのまなかち)が厚く敬い、
毎朝夕、礼拝したそうです。
彼の没後、彼の嫡子が観音様から
「あなたがたの親は私を水中から救い上げ、
篤く供養してくださった。
親御さんの御霊を神として祀ったなら、
子孫、そして土地の繁栄は間違いない」
と夢見に告げられ、その通り祀ったのがこの神社だそうですよ。
ですから、ご祭神は土師真中知命、他二神を主座神とし、
それとは別に大国主命と徳川家康公も合祀しています。
こちらで、9個目最後のご朱印を頂きました
9ヶ所めぐりを終えたときは、
青空にあったお陽様もいつの間にか沈み、
辺りは薄暗くなっていました。
2、3時間で済むものと思っていましたが、
5時間くらいかかったということですね〜。
でも今年もなんとか、ご朱印が揃いましたよ。
浅草七福神のご朱印 posted by
(C)ルンちゃん
昨年の七福神めぐりでは時間に追われ、
ぎりぎりで揃えたので、その1年は
「波乱含みの1年だけど最終的にはうまくいく」
という暗示のようだと言ったら、
まったくその通りの2008年となりました
(かなり忙しかった!!)
2009年は
「万事に、ゆとりを持ってことを成す」というつもりで
巡ってみたのですけれど、どうなるかしら?
兎にも角にも、今年も楽しく新選組に関わっていきたいですね。
各地の史跡めぐりもしたいと思っています。
こちらでも、いろいろ書いていきますので、
またお気軽にお立ち寄り下さいね♪
これまでのお話は ⇒ 七福神めぐり
その1 その2
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