史跡巡りの仕方について 弐

  • 2010/03/06(土) 10:43:11

史跡巡りの仕方について 弐 〜旅行当日編〜



史跡巡り当日。

ただ、巡るだけなんてもったいない!

せっかく遠くからやって来たのですから、

そのチャンスを最大限に生かしましょう





というわけで、

現地に着いたらすぐこれをやって下さいね。





4.観光案内所訪問


現地の近くに「観光案内所」があったら、

必ず立ち寄りましょう!

最新情報が得られます




目的地でのイベント情報がわかりますし、

資料になりそうなものが置いてあるかもしれません。

下調べの際にわからなかったことも、

観光案内所でわかることもありますよ。

だから行かないと、もったいないですよ〜。






またクーポン券なども置いてあるので、

必ず貰っておきましょうね





案内所のスタッフは、その名の通り、

地元を紹介するための案内人ですから、

目的地などでわからないことは、

まず、聞いてみるといいですよ。





5.宿泊所にて


先に荷物をホテルなどの宿泊所に置くのなら、

ホテルのフロントマンやコンシェルジュに

いろいろ聞いてみるのも、賢い方法です





現場への交通手段も親切に教えてもらえます。

ついでに美味しい郷土料理のお店や、

地元の人がよく行く穴場のお店なども教えてもらえます。

やはり、地元のことは地元の人に聞くのが一番!





6.目的地にて


史跡めぐりの際には、気遣い・礼節を忘れずに。





観光地化されているような場所(例えば五稜郭や開陽丸の所など)なら、

普通に行動していれば問題はありません。

気になる資料で貰えるものがあったら、

それもしっかりもらっておきましょう。

帰宅後に読み返してみると、結構役立つものがありますよ。





お寺には檀家さんがいらっしゃるので、

目的地以外の場所に勝手に入ったり、

大きな声を出したりの、気遣いのない行動はしませんように。

お寺の方や檀家さんに会った時には、

「こんにちは」などの声を掛けるようにしましょう。





史跡の案内看板がある場所はいいのですが、

ない場合には訪問の目的を告げて、

了解を得てから立ち入るほうがいいこともあります。
(これはケースバイケース)




ただし、もしご葬儀をしている場に遭遇したなら

邪魔になるので、その場は速やかに退出して下さいね。




7.目的の史跡の前では…


見たかったこと・調べたかったことの確認をしっかりしましょうね。

墓石や碑などは、前面だけを見るのではなく、

側面や裏面に情報が詰まっていることがあります。





例えば、そこに知っている人の名前を

見つけたときの嬉しさったらありません

年代などもメモを取っておくと

帰宅してからいろいろ調べることができます。

写真も撮る時には、前面以外も撮っておきましょう。





そしてもちろん、

墓石の故人への礼節も忘れずに




8.お役立ち情報


神社・仏閣への訪問では「ご朱印」を頂くのも

いろいろ役立ちます。ご朱印を頂く際には、

必ず関係者さんと会うことになりますから、

その際に、その地の伝承を聞いたりできる場合もあります。

本にも載っていないような、地元だけの話が出てくると、

嬉しくなりますね〜





9.ここへも是非お立ち寄りを!


歴史資料館などにも立ち寄ってみると、

よりリアルに当時の様子を体感することができます。

戦争の様子や、歴代藩主のことなど

見た史跡に関わるものを、関連づけて理解できます。




チャンスがあるなら、学芸員さんと直接話をしてみましょう

例えば自分が調べていることについて

不明な点を聞いてみるのもいいでしょう。

あちらはプロの方ですから、知っていることなら、

より詳しく教えて頂けますよ




ついでに資料もいただけたら、

その後の研究も広がりますよね





こんな風に史跡めぐりは、ただその史跡を見るだけではなく、

その地の空気に触れ、人々と交流することで、

より一層、故人への想いを広げることができます。





あなたの史跡めぐりが、

より人生を豊かに過ごせる糧となりますように!


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