湘南の桜貝

  • 2013/09/30(月) 00:21:52

この夏も暑い中、新選組の史跡めぐりをしてましたけど、

大好きな湘南の海にも何度か行っていました。

今日は、その話です(新選組とは関係ありませんので、あしからず)






最近のマイブームは、地味なんですけど「貝拾い」なんです。

それも「桜貝」限定なんですよね





桜貝くらい誰でも見たことありますよね。

よく海岸のお土産店で小ビンに入って売っている

あのピンク色の小さな貝のことですよ。





販売している小ビンの桜貝は、

販売用に染色していることもあるそうですが、

砂浜に打ち上げられたピンクの貝は、正真正銘天然の色です。





昔ルンちゃんは九州を旅したとき、宮崎の海岸で

沢山の桜貝を拾ったことがありました。

初めて見たピンク貝に感動したものですよ。

「本当にピンク色している」なんて…





湘南の海では桜貝を見たことはなかったので、

「よほど綺麗な海(水)じゃないと、桜貝はいないんだ」

って、ずーっと思っていました。





ところが数年くらい前にインターネットで、

茅ヶ崎で桜貝を拾っている人がいることを知って、

湘南にも桜貝がいることがわかったのです。





それで昨年くらいから、湘南の砂浜に行ったときに

桜貝を探してみたんですよね。最初は探しても

なかなか見つからなかったのですが、ようやく1つみつけて、

湘南にも桜貝がある(いる)ことが実感できたのでした




最近は拾うコツもつかめてきて、

いつ、どんな所へ行ったらいいのかがわかって、

一度にこんなに拾うことが出来るようになりましたよ。


湘南の桜貝
湘南の桜貝 posted by (C)ルンちゃん
穴があいているのは「ツメタガイ」という貝に食べられてしまったから。
拾ってみると結構そんなのがあります。





ちなみに「桜貝」とは桜色した貝の総称で、

ニッコウガイ科の二枚貝のことのようです。

サクラガイ・カバザクラ・モモノハナガイなどがあって、

大きくても長さ約3センチ、幅0.6センチほどの楕円形の貝ですよ。





白色もあるようですが、大体は淡いピンク色。

その中には、とても光沢があり、光をあてると

表面が虹色に見えるものもあります。





初めて見たのが宮崎県の海だったので、「暖かい地方の貝かな?」

と思いましたが、日本では北海道南部から九州にかけての

広い範囲の沿岸に生息しているそうです。

(朝鮮半島や中国沿岸にもいるらしい)





「一度にこんなに拾えた」なんて私は喜んでいますけど、

じつは昔の鎌倉の砂浜では、浜一面がピンク色になるほどの

桜貝が見られたこともあったようです。





作曲家・八洲秀章(やしま ひであき)は、その昔

由比ヶ浜で拾った桜貝をモチーフに「さくら貝の歌」を作曲しました。

私は知りませんが、有名な歌だそうですね。






平成24年12月16日。

由比ヶ浜に「さくら貝の歌」の碑が建てられ、

除幕式が行われました。 それはかつての

「さくら貝のじゅうたん」を復活させようとの願いをこめて、

建てられたものだそうです。






「綺麗な海(水)じゃないと桜貝はいない」という言葉は

あながち間違いでもなかったようですね。

もっと沢山の桜貝が拾えるように、私も環境保護のために

できることをやっていきたいです。





もうひとつ、桜貝についての話

「桜貝を拾うと幸運がやってくる」という話もあるんですよ。

これは拾い始めてから知ったことなんですけど、

たくさんHappyが来てくれたらいいなって思っています

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江の島のダイヤモンド富士 (2012/10/02)

江の島のダイヤモンド富士

  • 2012/10/02(火) 12:05:58

チョッとだけ、時間はさかのぼりますが

8月に江の島へ行った時、

「しばらくは江の島に来ないだろうな〜」

って思っていたのです。





ところが「江の島通(自称)」の知人(遊び仲間)が、

私が江の島好きなことを聞きつけ、

私の知らない江の島を案内してくれるということになり、

また江の島に行くことになりました

それが9月のことでした。





そのとき綺麗な景色をいっぱい見たので、

記事アップすることにしました。

写真をいろいろ撮ったので、見てみて下さいね

まずは、こちら。

江ノ電からの風景です。


江ノ電の線路
江ノ電の線路 posted by (C)ルンちゃん
江ノ電は単線区間もあるので、
民家を抜けて走ります^^


江ノ電の電車
江ノ電の電車 posted by (C)ルンちゃん
いろんなタイプの電車があります。
ルンちゃんは このタイプがお気に入り。

                   

稲村ヶ崎駅
稲村ヶ崎駅 posted by (C)ルンちゃん
稲村ヶ崎に来ると、なぜか嬉しくなる〜♪



稲村ヶ崎からの江の島
稲村ヶ崎からの江の島 posted by (C)ルンちゃん


最初は「江ノ電」に乗って海岸線や沿線を散策したり、

江ノ電の「江の島」駅から小田急の「片瀬江の島」駅

をのんびり歩いてもみました。

久しぶりに乗った江ノ電は、とても新鮮な気がして

仕事で疲れた心も安らぎます。


江ノ電の「江ノ島」駅
江ノ電の「江ノ島」駅 posted by (C)ルンちゃん


そして午後は、お目当ての「江の島」へ!


名残の夏
名残の夏 posted by (C)ルンちゃん


自称「江の島通」と言うだけあって、

私の知らない小港や、海岸を一望できるエリアを

いろいろ教えてもらいました。


プールサイドの猫さん
プールサイドの猫さん posted by (C)ルンちゃん


なかでも、裏の岩屋方面へ至るルートは

いつも通る道より短縮コースで比較的ラクな道。

体力的にキツイ時に利用できそうです。

ただ、メインコースより人通りも少なく静かな場所なので、

ひとりで通るには、心細いかも…

晩夏の富士
晩夏の富士 posted by (C)ルンちゃん
こんな眺めが見られます




岩屋近くの岩場では、いつも来る時間より遅かったので、

沢山の魚達に遭遇しましたよ。

ちょうど魚たちのお食事時間だったみたいです。





例えば しらす(鰯の稚魚)。

少し大きめでしたが、小さな群れがいくつかあって

時折波に揺られながら、泳いでいました。


ディナーの最中です。
ディナーの最中です。 posted by (C)ルンちゃん

岩場には「ギンポ」

こんなに近寄ったのは、沖縄旅行以来です。

「江の島でも会えるんだ」と、チョッと感動しました♪





日野・八王子や高尾山では、冬の季節

「ダイヤモンド富士」が見えると専らの評判ですが、

江の島でも9月頃に、「ダイヤモンド富士」が

見られるそうです。



江の島からのダイヤモンド富士
江の島からのダイヤモンド富士 posted by (C)ルンちゃん



ちょうど行ったのが、その時期だったので、

日暮れまで粘って、景色を見てみましたよ



夕暮れの富士山
夕暮れの富士山 posted by (C)ルンちゃん


                 夕日の中の富士
夕日の中の富士 posted by (C)ルンちゃん


山越えして、江の島入口辺りまで戻ってみれば、

いつも長蛇の列で、なかなか買えない「タコせんべい」も

少し待つだけで買えました。



名物たこせんべい
名物たこせんべい posted by (C)ルンちゃん



そしてもうひとつの発見!お店(あさひやさん)に

「海ほおずきあります」の文字があったのです。





「海ほおずき」って知っていますか?

アカニシ貝などの巻貝の卵のうのことで、

昔はこれに穴を開けて、ほおずきみたいに口に含み

音を出して遊んだのですよ。





以前は、江の島の大橋に屋台が並んで

この海ほおずきを小さなカゴに入れて売っていました。

それが江の島の風物詩でもあったのですが、

いつの間にか廃れてしまいましたね。

たぶん、海ほおずきが採れなくなってしまったからでしょう。





もう見ることはないと思っていたので、

半信半疑でお店の人に尋ねてみましたよ。

すると乾燥した「海ほおずき」ですが、

袋から取り出して持ってきてくれました。

それはまさしく記憶の中にあったほおずきでしたね。






このお店で「海ほおずき」を販売していることは

ネットでも紹介されているそうで、けっこうお客さんが

やって来るそうです。





私もしっかり買いましたよ。

実は知り合いの高校生が海ほおずきを知らない

というので、探していたのです。

後日、その子にはちゃんと解説付きで

実物を見せてあげました





沿道のお店では、ハマグリやカキなどの海産物を

炭火で焼いて食べることもできます。

晩夏の名残惜しさをかみ締めつつ、

江の島を充分満喫して、家路へとつきました。


江の島は夜も楽しい^^
江の島は夜も楽しい^^ posted by (C)ルンちゃん

今度こそ、来るのは冬になりそうです。


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