土方歳三の親戚

  • 2007/02/20(火) 14:30:57

昨秋のことです。

新選組仲間のさくらさんから

「くにたち郷土文化館で本田家関連の企画展をやっている」

との情報を頂きました。

「行きたいな」と思っていたのに忙しさに流されて、

気がついた時にはもう終わっていました。






「図録だけでも入手しておけばよかった」と後悔していたのですが、

この度 偶然にもその図録を入手することができました。

(Yさん ありがとうございました!!)






「幕末から自由の権へ ―本田家の人々が見た時代―」
         

本田家については以前にも少しご説明しましたが、

土方歳三が書の手習いに行っていた所です。

当時のご当主は本田覚庵さん。

現存している覚庵さんの日記には土方さんが来たことなども

書かれているそうです。







名主であり、医者・漢学者・書家でもあった本田家なので、 

将軍家から拝領した鞍の他、漆器、裃、医療書等、史料が多数展示されたようです。

初公開の品もずいぶんありました。







中でも医療書などは普段でもお目にかかることはないのに、

古い希少価値のあるものなので、大変興味深かったです。






ところで その図録の最初の方に

「本田家・多摩近郊豪農婚姻図」がありました。


これがすごい!






本田家と小島家・橋本家・粕谷家・土方家・佐藤家等が入り組んでいる!

苗字だけだとわからないかもしれませんが、つまり

本田覚庵さん、小島鹿之助さん、橋本皆助さん、粕谷(歳さん兄の養子先)さん、

土方歳三さん、佐藤彦五郎さん、み〜んな親戚だということです。








それは知っていたのですけれど、

こうして見てみると繋がりがよくわかります。

だたし、婚姻関係はその代だけでなく次の世代にもあったりするし、

同名者(でも別人)が複数いたりで、婚姻図は凄く複雑になっているので、

理解するのが大変なのです。






昔は家の格というものがあったので、

勝手気ままに結婚することはできなかったし、

そうなると必然的にこんな複雑な繋がりになってしまうのかもしれませんね。

本田家に限らず、どこの地域でも同じようなことがあったのかもしれません。






というわけで まだ少ししか目を通していないのに、

初めのページだけでこんなに気になるところがある図録。

これからじ〜っくりと読むつもりです。

楽しみ楽しみ…

rwn3.bana
歴史ブログ 幕末・明治維新
お楽しみ頂けましたら
文字をクリック願います。
ブログランキング参加中!
あなたの応援が私の励みです!
                 多摩人(たまびと)漫遊記 トップページに戻る

「土方歳三の親戚」を読んだ人はこんな記事も読んでいます
「新選組 京都の日々」 行ってきました (2007/02/05)
ここは「仁」のロケ地だ! (2012/01/28)
ご当地サイダーって知ってます? (2011/08/25)

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する