北走新選組

  • 2007/03/27(火) 14:49:04

コミックスのお話です。


新選組が好きになってから今日まで

新選組関連本をかたっぱしから読みまくりましたが、←まだ読んでないのもある

コミックスもたくさん読みました(笑)



最近(と言ってもずいぶん前)読んだ中で

特に面白かったのは こちらです。


北走新選組 / 菅野 文著・白泉社



2004年 新刊本として登場しました。

3編収録の中のひとつ「散る緋」の主人公は相馬主計(そうまかずえ)さん。


相馬主計さんのことを簡単にご説明しますと

笠間藩士の息子として誕生し、

慶応3年頃新選組に入隊したといわれていますが

定かではありません。

彼の名が度々出てくるのは 近藤勇の板橋投降以後。



土方の命で近藤助命嘆願書を板橋の総督府に届け、

そのまま捕縛されてしまいます。

近藤処刑後釈放され、各地を転戦し箱館に渡ります。



土方が戦死すると、箱館奉行永井玄蕃(げんば)の命令で

新選組の終戦処理を担当することになります。


最後の新選組隊長として新島の流刑にも服し、

明治5年に放免となり東京に戻りますが、

明治8年 ある日突然切腹してしまうのです。


なぜ切腹したのか?

その理由はわかっていません。



「散る緋」では、史実を忠実に再現しながらも 作者なりの解釈で

相馬主計の切腹に至るまでの行程が描かれています。



取り上げる題材も 展開する場面も、今までの新選組本にないものだったので

とても斬新で、またストーリーも面白く なるほどと関心してしまいました。



他の収録作品

「碧に還る」は野村利三郎を主人公に←これも珍しい!

「殉白」は土方をメインに描かれていて、

これらも同様に面白い作品となっています。




しかし新選組本って多いですよね〜。

特にコミックスはすごいです。

気がつくと知らない本がいっぱい出ていて

追いつきません。



でもどの作家さんにもいえることですが、

みなさん新選組がほんっとに好きっ!なのですね!



それが切々と伝わってくるのです




 ↑ ↑ ↑
菅野文先生も土方が大好きだそうです♪





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