沖田総司抄

  • 2006/11/17(金) 15:40:18

私の大好きな本です。

というのも 私が初めて買った「新選組本」であり、

その後の人生 新選組なしで

いられなくなったきっかけを作ってしまった

本でもあるからです。

          お気に入り本

  “沖田総司抄 (森 満喜子著/新人物往来社)”



沖田総司と彼をめぐる人々を題材とした小説です。





八つの話のなかに、総司の幼い頃から

死の瞬間までが描かれています。





「特別に美男でも、特別に秀才でもない、

 ただ剣のうでが人より優れていただけの

 ごく平凡な青年が、特殊な場所に身を置き、
 
 命の限界を知りながらどう生きたか」






沖田総司の研究家であり、

彼をこよなく愛する森満喜子先生だからこその視点で、

より繊細に、より温かみのある物語に仕上げられ、

話の中にずんずん引き込まれてしまいます。





その中でも私は、

安藤早太郎を題材とした「残月」と、

総司の姉、光(みつ)が総司の恋人を尋ねる

「旅」
が大好きで、

何度読んでも、切なさと愛しさがあふれてくるのです。






今はもう絶版になり、

なかなか目にすることはできないかもしれませんが、

もしこの本を手にすることがあったら、

是非読んで下さいね。




特に沖田総司を愛する女性の方に 

お薦めします。



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この記事に対するコメント

読み返して

図書館で借りて読みました。書庫から出してもらって。昔読んだけど、今読んでも感動します。沖田さん素敵です。

名作

やぶひびさん、ダブルコメントありがとうございます。

なかなか見ることはできないかもしれませんが、
この本は本当にいいです^^
まだ読んでいない総司ファンには
げひ読んでほしいですね。

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