相撲興行開催の日

  • 2009/08/07(金) 11:13:00


文久3年6月3日に起こった、大阪力士との大乱闘については

以前にお話しましたよね

その時の記事
⇒ 大阪力士と大乱闘の日





後日、和解の席が設けられ、

その席で力士側は壬生浪士組に

「京都力士との合同相撲興行を京都でやりましょう」

と約束したのです。







それが1863(文久3)年8月7日に実現しました






その日は曇り空ではありましたが、

壬生浪士たちは木綿黒紋付をはおり、白縞袴をはいて、

熱心に観客たちを、誘導整理していたようです。






普段の暴れん坊ぶりは、この日ばかりは感じられず

始終、行儀よくしていたそうですよ^^

巷の評判も、少しばかり回復したかもしれません。






慣れない誘導整理など、その光景を想像すると

チョッと滑稽さまで感じられますけど、

彼らにしてみれば真面目そのもの。

みんながんばったんだろうな〜と思うと

微笑ましくもありますよね。






町の人たちに恐れられ、

蔑まれていたかもしれない彼らですが、

この日は浪士も観客も一体となり、

相撲観戦に盛り上がったことと思います。





次の日は晴天。

この日も盛況だったことでしょう。






結局、興行は祇園北林で5日間行われ、

あとの2日は壬生でおこなわれたようです。






でも、この壬生での2日がいけませんでした

それまで、陽気に振舞っていた芹沢鴨が、

壬生での興行を知ると態度を一変。






それは、ある大変な事件を引き起こすことになるのです。

その事件とは?

8月12日に続きます。。。。


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