ひさしぶり新選組版「今日は何の日?」です。
1864(元治元)年10月7日。
近藤勇が新入隊士募集のため江戸へ戻っている間、
新選組の留守を預かっていたのは、
もちろん副長の
土方歳三。
その彼の元へ、
ふたりの男が、ひょっこり訪ねてきました
彼らの名前は、
松木元太郎と
小林重太郎。
ふたりは近藤勇の門下だと名乗り、
わざわざ多摩からやってきたのです^^;
彼らの目的はただひとつ
馴染みの近藤勇や土方歳三たちのいる新選組で働きたい!
池田屋での近藤らの活躍を聞いたのでしょう。
「あの歳さんらが働いているんだから、俺達だってできるはず」
とまで思ったかは定かではありませんけど、
新選組に入隊しようと思い立って、
京都までやって来たのでした
でも入隊希望にもかかわらず刀も腰に差さず、
そのくせ、近藤や土方と
多摩の知り合いだとばかりに振舞うその様子。
「鬼の副長」で鳴らした土方としては、
他の隊士に示しがつきませんよね。
「隊士たちの前で思いっきり恥をかいた」と
後でぼやいています。
結局彼らは入隊を許されず、多摩に戻ったようです。
そのときは、やれやれと土方も思ったでしょうけど、
再び、同じような輩がやってきてはたまらない
そう感じた土方は、早速その日起こった出来事を
江戸にいる近藤宛の手紙にしたため、
「今後こういう輩が来ることがないように」
と、いとこで義理の兄でもある
佐藤彦五郎に釘をさして貰ったのでした。
その後、多摩から入隊志願者が
京都まで押しかけることはなかったようです。(一応ね^^;)
※ちなみに捨助が入隊志願にやって来たのは
その前年のことですよ〜^^
過去記事 ⇒
捨助がやって来た!
歴史ブログ 幕末・明治維新
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