とうかん森が伐採!?

  • 2011/01/24(月) 10:11:52

お正月早々にブルウさんから

「とうかん森」が伐採されることを教えてもらい、

自分でも調べてみたところ、やっぱり

数本残して伐採されるみたいなんですよ





ですから伐採される前に、今の姿を見ておこうと

ひさしぶりに「とうかん森」に行ってきました。






ちなみにとうかん森とは、土方歳三のお墓・石田寺近くにある

樹齢300年以上のムクやカヤ、藤の木の8本が立ち並ぶ

わずかばかりの空間のことです。

1975(昭和50)年10月1日に市指定の天然記念物にもなっています。

過去記事 ⇒ とうかん森




とうかん森−4
とうかん森−4 posted by (C)ルンちゃん





その敷地にはお稲荷様が祀られ、その昔

この地一帯に住む土方一族(十家余)が守っていたものだと

いわれています。

そして、土方歳三も幼少の頃に遊んでいたかもしれない

ともいわれている場所なんですよ。







石田寺が今のお堂じゃなくて、その前の古いお堂の頃は、

この辺りも田んぼばかりののんびりした風景でしたよ。

でも今では「とうかん森」の辺りは区画整理が施され、

住宅が建ち並び、まったく違った様子になりました。

とうかん森の隣や向かいには、普通に一軒家が建っています。





そんな「とうかん森」ですけど、

現地に行って見てみるとカヤの木が青々していて、

まだまだ元気なような気もします。


とうかん森−1
とうかん森−1 posted by (C)ルンちゃん




一見すると昔と変わらないような感じなんですけどね…




とうかん森−2
とうかん森−2 posted by (C)ルンちゃん



でも反対からみると、途中から切られて(折れて?)

いるような木があるのがわかります

(注…藤の枝は枯れてないと思うけど)

とうかん森−3
とうかん森−3 posted by (C)ルンちゃん




鳥居をくぐって奥から見上げてみると、こんな感じ。



とうかん森−5
とうかん森−5 posted by (C)ルンちゃん




中には、木の皮が剥がれ落ちそうな部分もあります。

木の幹自体に亀裂が入っているように感じたところもありますし、

それに、地面にたくさん小枝が落ちているのが気になります。



とうかん森−6
とうかん森−6 posted by (C)ルンちゃん



やっぱり今後起こるかもしれない

強風や台風での倒木などによる近隣への被害を考えれば、

伐採するのもやむを得ないことなのでしょうね。

「とうかん森」を今後未来に残すための決断とあれば、

それも仕方のないことなんでしょう。






幸いにもカヤの木の地面近くには、

若い枝もたくさんあります。

これが元気に育って若い森ができるといいんですけどね。



とうかん森−7
とうかん森−7 posted by (C)ルンちゃん



今の姿のとうかん森が見られるのは、

2月中旬までのようです。

それまでに機会があれば、また見に行こうと思います。



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