世にも数奇なラストサムライ 中島三郎助を観ました

  • 2011/07/08(金) 00:26:12

7月8日(水)の『歴史秘話 ヒストリア』は

浦賀奉行所与力 中島三郎助さんでしたね

あなたはご覧になりましたか?





私はしっかり観ましたよ。今回はそのお話です。

(イクラさん、充@遊撃隊さん、

 早々のご感想ありがとうございました^^)





世にも数奇なラストサムライ
〜幕末 いつも”そこ”にいた男・中島三郎助〜




というタイトルで紹介された中島三郎助さん。

今回はエピソードの3部構成で進行していました。




最初のエピソード1は

『とっさの「◎×△!」で歴史が動いた!〜黒船に最初に乗った男〜』

ということで、黒船来航のとき、

たまたま浦賀奉行所の応接掛だった三郎助さんが黒船に接触し、

対応の仕方次第で米国との戦争にもなりかねない状況のなか、

とっさに叫んだ一言で、日米交渉が始まったという話でした。




(ちなみにとっさの一言は「私は副奉行だ」という言葉で、

 地位の高い人との交渉を望んでいた相手にウソをついて、

 黒船に乗船したのです。やりますね〜、三郎助さん






放送では幕末の始まりから終わりまでに立ち会った人物として

取り上げていましたが、なるほど言われてみればその通りで

そのことは知っていたことのはずですが、改めて

すごい人だったんだな〜と感心しましたよ。







エピソード2は

『男40代!出世の花道…!?〜海軍はじめて物語・その光と影〜』

ということで、黒船来航から一介の奉行所与力が

長崎の海軍伝習所の一期生として海軍士官の

学問や技術を身につけたり、

砲術や大筒鋳造、砲台建設の技術を取得した話です。

それから、日本初の洋式大型軍艦「鳳凰丸」造船の話。






また歴史上の名のある人物、

吉田松陰や桂小五郎、榎本武揚らとの交流。

そして勝海舟との確執や持病の話など、

光と影の部分に焦点を当てていましたね。






桂小五郎が三郎助さんのことを師と仰いでいた

という話は知りませんでしたので、意外に思いつつ

チョッと嬉しくなる出来事でもありました。

三郎助さんていろいろな人と交流があったんですね





エピソード3は、いよいよ私が知りたかったところです。

『私には譲れないものがある〜箱館に散ったラストサムライ〜』

いよいよ箱館戦争の話です。

黒船来航からわずか15年。江戸幕府の崩壊。

そのとき三郎助さんが取った行動は、

二人の息子や奉行所の仲間と共に蝦夷へと渡り、

新政府軍と最後の決戦へと臨むというものでした。





なぜ、開国にも立ち会い新しい技術を身につけた彼が

崩壊する幕府側についたのか?

新政府につけばその技術で、絶対身を立てられたはずなのに…





答えは彼の生い立ちにありましたね。

そして一本気な性格だからこそ、

そうせずにはいられなかったということなんでしょう。

最後まで幕臣として戦いぬいた彼のことを

番組ではラストサムライと呼んでいました。






というわけで、

今回は三郎助さんのことがよくわかり、とても良い番組でした。

この番組を観て、三郎助さんのことを

好きになった方もいるかもしれませんね。

私もやっぱり、中島三郎助さんが好きです






放送の中では私も訪れたことがある浦賀の町や、

函館の中島町も出てきて、懐かしくなりました。

ちなみに関連過去記事 ⇒ 浦賀での奇遇な出来事




「中島三郎助と遊ぶ会」の方も登場するかしら?

と思っていたら最後にいらっしゃいましたね。

またいつかお目にかかりたいです






中島三郎助さんは、浦賀奉行所与力として

町の人々に親しまれていたことも、充分わかる番組でしたね。

そんな三郎助さんだからこそ、今でも町の人々が

忘れずに彼をご供養されているのでしょう。





私もますます、三郎助さんについて知りたくなりましたので、

また浦賀や函館にも訪れ、彼のことを調べたいと思います。





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