新撰組の起きあがりこぼしで応援

  • 2011/11/29(火) 11:43:59

会津の民芸品に 起き上がり小法師というのがあります。

親指ほどの小さな張り子人形ですよ。 知っていますか?





起き上がりこぼしは、全国で売られていると思いますけど、

会津の「起き上がり小法師」は、四百年前に

藩主・蒲生氏郷公が無役の藩士に作らせて、

正月に売ったのがきっかけだといわれているそうです。






会津では今も正月の初市で売るそうですよ。

家族の人数より一個多く買い求め、神棚に飾って

正月を祝う風習があるのです。





その名前の通り、

倒れても倒れても起き上がる
のが特徴ですね。

その様子は、健康・忍耐に通じ、

子孫繁栄や財産が増えるように との願いも込められています。





先日の日野市の産業まつりの時も、

会津のブースで見かけました。

その時、買うつもりでいたんですけど

バタバタしてるうち、買いそびれてしまったんですよね





そんなことがあったので、気になっていたんですけど、

今日、こんなものをみつけてしまいました




新撰組の起き上がり小法師


どうですこれ、

新撰組バージョンの「起き上がり小法師」なんですよ。

前から「新選組のがあったらいいのにな」

と思っていたので、見つけたときにはチョッと嬉しかったです。





会津若松市の「山田民芸工房」という所で作っているそうですが、

すぐには買いに行けないので、今回はお取り寄せするつもり。

ちなみに、この「起き上がり小法師」の売り上げは、

すべて会津若松市の義援金として、寄付されるそうですよ。





今年、会津若松市は、鶴ヶ城の瓦を幕末当時の赤い瓦に替えて、

3月から沢山の観光客を迎えるつもりでした。

ところがあの震災や原発の影響で、見込んだ人出は大幅に減少。





この夏に会津に出かけたという知人の話では、

どこもお客さまが少なく、本当に困っていたとのことでした。

ですから、私の分の売り上げなんて微々たるものですけど、

少しでもお役に立てればとも思います。





起き上がりこぼしを見ていると、

会津や東北の方々の姿にも重なります。

この人形に込められた願いが成就するようにと

願ってやみません。





今年は行かれませんでしたが、

来年は私も、会津に出かけたいと思っています。



新撰組の起き上がり小法師
1点1点手作りのぬくもり、温かさがにじみ出る
山田民芸工房さんの素敵な1品です。山田民芸工房さ...



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