新選組のいない『白虎隊』

  • 2007/01/09(火) 15:21:51

新選組といえば「幕末の京都に名を轟かせた集団」ということは

みなさんご存知だと思いますが、

近藤勇が流山(千葉県)で捕らえられてから、土方歳三ら主だった隊士達は

その後会津戦争でも戦っているのです!





それなのに……





2007年1月6日、7日のテレビ朝日・新春ドラマ特別企画

『白虎隊』

放映があると知ってから、その日を心待ちにしていました。





新選組は“会津肥後守様お預り”、つまり会津藩は新選組のスポンサーです。

だから幕末時代の会津藩に関わるドラマには、

今までいつだって新選組がわずかばかりでも登場してきました。

今回も誰が「土方」を演じるのか楽しみにしていたのです。




ところが…




暮れからTVガイドをチェックしても、お正月の新聞を見ても「土方」の名がない。

あれれ…?

「これはもしや新選組の出番はないのでは?」

と一抹の不安を残しつつ…





放映当日。。。

やっぱり「土方」は出てきませんでした。

それどころか「禁門の変」のきっかけともいえる「池田屋騒動」の話もなければ、

新選組の「し」の字も出てこなかったぁ〜  ああ がっかりです…

(そのくせ世良修蔵はよく出てきていたが…)





ところでストーリーはといえば、

山下智久君演じる酒井峰治と田中聖君演じる篠田儀三郎の対照的な

母の教えと、生きざま、死にざまには途中涙しました。

会津の“什の教え”とか“日新館での学びの様子(給食の部分も含め)”など

結構くわしく映像化していたのは嬉しく思ったのですけれどね。





でも“現代に生きる白虎隊の子孫がゆかりの場所で

「白虎隊」の精神を感じ改心する”というのはどうでしょう。

確かに史跡めぐりをすると いろいろと感じるものがありますが、

「あれだけで心変わりするかなぁ〜」と疑問です。

あの現代の部分なくてもよかったのでは…?と思うのですが…





ああ でもやっぱり新選組がいないのが さみしいな。。。

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